秋になり、巣箱を架けるに適のした時期になりました。
春から作ったおいた巣箱が3大小合わせて30個、
一度には架けられないので天気と時間を見て架けることにしました。
10月30日(日曜日)には里山、秋に観察会を開催いたします。
それまでにも少しでもかけておきたいので、ぼちぼちと始めました。
」
カタクリの里の中に今春、倒れた木があり
それを冬までに始末を思い、とりあえず小さく切りました。
風ででも、倒れたのかと思いき、藤つるが原因でした。
後日後片付けを行うことにします。
(写真は矢ばなの里ではありません)
来春のカタクリの花のシーズンに向けて
この秋から鹿ネットを張る計画です。
高さ1.8mでカタクリの群生地の外周600mに写真のように張り巡らす計画
(写真は矢ばなの里ではありません)
夏の終わりに立山・称名の滝を八郎坂から見てきました。
以前、滝を横目に見ながら大日岳へ登ったことがありました。
その時から一度滝を見に来ようと思い続けていました。
この時期、水量が一番少ない時期だと思います。
水量がもっと多いと迫力が違うと思いますが、
おとなしい称名の滝でした。
そこで見た、ヒカリゴケ
来週あたりから、高い山では紅葉の時期になります。
どこかへ行こうと思っていますが、
今年の紅葉は、綺麗なのかな?
秋、これから冬のかけて巣箱を取り付けるのにいい時期になります。
これまで作り置いた巣箱20個ほどになりました。
これからはフクロウの棲む森を目指して
大型の巣箱を中心に架けていこうと思います。
動物、鳥の住宅環境、
比較的小さい小鳥、小さい場所でも十分なので、さほど不自由は無いようですが、
中型、大型の鳥たちは巣になる場所や大木、古木が少ないので住宅事情は大変なようです。
矢ばなの里では、その中でもフクロウに注目して今後活動していこうと思います。
久しぶりにぜんべいの森を歩いてきました。
道にはどんぐりの実が落ちています。もう秋ですね。
矢ばなの里の田んぼではコシヒカリの刈り取りが始まりました。
6月に取り付けた一番新しい巣箱、ここも、入口がかじられています。
ムササビが来たことは間違いなさそうです。
10月30日に7月に作った巣箱を取り付ける作業と
巣箱をWebカメラを使って中を観察したりといったイベントを開催いたします。
多くの方の参加をお待ちしています。