カタクリが終わりを迎えました。
次は、昨年見かけたアサギマダラが舞う里山を目指し、
蜜を吸いに来る花、フジバカマを増やそうと苗づくりに挑戦しています。
地区の里山には時折見かける花です。
この奇麗なチョウがアサギマダラです。昨年の7月に荒島岳で出会った時のものです。
これもカタクリ同様、気にも留めず花という意識はなかったですが、
アサギマダラを見かけ、矢ばなの里に舞う姿を見たいと思うように・・・
カタクリが終わりを迎えました。
次は、昨年見かけたアサギマダラが舞う里山を目指し、
蜜を吸いに来る花、フジバカマを増やそうと苗づくりに挑戦しています。
地区の里山には時折見かける花です。
この奇麗なチョウがアサギマダラです。昨年の7月に荒島岳で出会った時のものです。
これもカタクリ同様、気にも留めず花という意識はなかったですが、
アサギマダラを見かけ、矢ばなの里に舞う姿を見たいと思うように・・・
今、矢地区南端を流れる日詰川堤防に植えられた八重桜「紅華」が満開になりました。
植えて10年、やっと見られるほどの大きさに育ちました。
この場所は桜にとって決して恵まれた条件ではありません。
堤防を作るときに軟弱地番で、土壌改良剤で土を固めて作られた堤防です。
穴を掘ったら水がたまり、一向に引きません、水位が高くて桜は無理かもしれない。
そこで堤防に暗渠のための溝を掘り、竹の節をとったパイプを川まで伏せて暗渠としました。
そこに植えるために一株当たり2トン車一杯の土を運び込んで、やっと植樹が出来た。
大変手間のかかった桜です。
10年が経ち、奇麗に咲いた桜を見ると、やって良かったと思います。
この先も末永く咲き続けて、多くの人に笑顔と想いを届けてほしいものです。
花はそれができるとおもいます。
9月に入り朝晩、寒いくらいに冷えるようになりました。
大野盆地に霧が立ち込めるようなりました。
今年から急に全国的な話題になっている『天空の城』が見れる季節になりましたね。
これは9月12日の朝の自宅前からの風景です。
矢ばなの里からだと亀山城の欅が間に入りお城がハッキリ見えません。
それと天守閣の後ろになって小天主見えません。
一度、カタクリの里の上に登り風景を撮りたいと思います。
家の庭先のフクジュソウが花を咲かせました。
カタクリと違い、芽を出してから花開くまで早い。
春の花が順番に咲いてきます。
今日から、遊歩道の補修を始めました。
現在、雪が一番残っている場所です。
この上の方が花が最初に咲く場所です。
雪もあっという間に消えていきます。
冬の間に折れて落ちている枝や倒木の片づけも行っています。
芽が出てくるまでのチョットの間の仕事です。
今年も綺麗なカタクリの花を見てもらえると思います。
この冬は久しぶりに12月としてはまとまった雪が降りました。
その後はこれまで雪らしい雪の日がありません。
大野の積雪も9センチとなってしまいました。
写真は2,3日前のカタクリの里ですが、
このまま、雪が降らない状態が続くと、5,6年前の暖冬の春になるのかと心配しています。
そのころは3月20日には花が咲いていました。
3月20日からカタクリまつりを始めたのは、この頃の天気からでした。
その後3年続けて雪の多い冬が続き、春が寒く遅いシーズンがつづいてます。
それで今年のカタクリまつりのスタートは、これまでより10日ほど遅らせて
3月最終週末の3月30日(日)としました。Re Re Re ・・・・・・?
今後の寒波の状況でこれからの冬と春模様が変わりします。
どきどき、ハラハラしながらはるをむかええいます。
今、カタクリまつりのポスターとチラシの製作が進められています。
来週中には完成させて、印刷にまわす予定です。
で、今年のポスターに使う写真を紹介します。
今年は初めての企画として『春一番コンサート』(仮称)を計画しています。
4月14日(日)に実施する計画です。
お楽しみにご期待ください。