今日の午前中、アサギマダラは見かけません。
アサギマダラ来蝶の前に、フジバカマの開花がまだまだですね。
枝が伸びて、蕾は増えてきましたが、開花はまだ、一割以下ですかね。
待つ身にとっては、ヤキモキします。
自然の営みの時間はゆっくり、着実に進んでいるとは思いますが?
咲いても、アサギマダラが来るという保証は有りませんよね。
最近思うのですが、アサギマダラは、
ここにフジバカマが咲いているのをどうして知るのでしょうか。
匂いはきついみたいです。
フジバカマが咲き始めました。
とは言っても、まだ、蕾がほとんどで、花は1割以下だと思います。
これから、花が咲き始めてお花畑になる頃に、アサギマダラが来てくれると嬉しいです。
1週間、10日もすれば花数も確実に増えているでしょうから、期待したいと思います。
アサギマダラはまだですが、いろんな蝶、名前も知らない蝶ですが舞っています。
昨日はツマグロヒョウモンという蝶が「ユーパトリウム」という花に止まって吸蜜していました。
ユーパトリウムは青色フジバカマと言われているそうで、
フジバカマを購入したときにセットでありました。この蝶も綺麗です。
春に訪れた長野県宮田村の「アサギマダラの里」には9月に入り
アサギマダラが訪れている様で、日々の訪れた数がホームページに報告されています
その内に矢ばなの里にも?、期待しながらフジバカマ畑に通う日々が楽しみです。
Googleレンズという便利なモノが有ることを発見、花の名前等を調べるのに重宝してます。
9月になりました。
アサギマダラが南に帰る時期が近づいて来ましたね。
ここに上げた写真は、2012年6月春
北上中に矢ばなの里に舞い降りた時、偶然に写真に写っていた写真です。
それから十年、気にも留めなかった蝶々に、急に思いを寄せて
フジバカマを植えたり、自生していたヒヨドリバナを増やしたりと
アサギマダラが舞う矢ばなの里を夢みて、地域を挙げて活動しています。
果たして、この思いがアサギマダラに通じるでしょうか?
来て欲しい一念です。後は待つだけです。
暑い夏、9月に入りましたが、暑いですね。
それでも、少し涼しくなってきた様な?
春に植えたフジバカマが開花し始めました。
まだ1年目で、株としては小さなものですが、分結した新しい芽も出てきてます。
アサギマダラの飛来はこれから始まると思いますが、
飛来するかは、アサギマダラ次第!!
どうやってフジバカマを見つけるのか?不思議な蝶です。
飛来したら、またお知らせします。
ヒヨドリバナも咲いています。