【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

これは良い。 信州花フェスタ ㏌松本

2019年05月20日 | 花の旅

webで見つけた『信州花フェスタ in松本』

矢ばなの里もカタクリを活かした地域づくりを目指していますが?

協力金もいただくようになり、

この辺でステップUP ! ! を考えてますが、良い企画、アイデアは浮かばず

webで見つけた信州花フェスタが開催されているのを見つけ早速行ってきました。

 

入場は無料、広い、広い敷地の公園を利用しての開催でした。

 いくつか参考になるモノもあり、実践したみたいと思います。

一番参考になったのがこれ!!!

情報提供の大切さですかね、

出来ることから

花の紹介パネルで行う 

群生地で、その花のある場所の手すりに取り付け紹介する。

この程度なら実行できるかも

 

これは真似が出来ないなぁ・・・・

 

大きいプランターを作り、いろんな花を植え込む

カタクリの咲くころは、花が少ない時期、

何を植えるかだなぁ

 

やはり、花も、数、数、数ですね。

今回も参考になることがありました。

 

春一番に咲くカタクリと同じ時期に咲く花を

ご存知の方は教えてください。

 

 

 

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秋の八ヶ岳倶楽部

2013年10月14日 | 花の旅

入口には赤い実のなる木が植木鉢に植えられていました。

季節を感じさせる飾り、

矢ばなの里にも赤い実のなる木があったはず、

こんな演出が、やはりオシャレですね。

庭園には小アジサイが植えられて居ました。

季節を感じる演出、矢ばなの里も大いに参考にさせて貰います。

この、木でつくっった鹿、こんな材料なら矢ばなの里にもたくさんあります。

知恵と工夫が詰まった八ヶ岳倶楽部でした。

 

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足立美術館

2012年06月18日 | 花の旅

鳥取県 足立美術館

アメリカの庭園専門誌 連続9年日本一に輝いている庭園です。

ちなみに2011年日本庭園ランキング上位5位
1位 足立美術館(島根県)
2位 桂離宮(京都府)
3位 栗林公園(香川県)
4位 養浩館(福井県)
5位 無鄰菴(京都府)

          

   パノラマ画像   

    

    

   

これが庭園というものか?

草1本生えていません。

完全に管理されたものでした。

凄い!!!・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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日本のマチュピチュ 竹田城

2012年06月18日 | 花の旅

週末、朝来市の竹田城に行ってきました。

竹田城は日本のマチュピチュとして知られています。

天空の城 竹田城跡

                                            (写真 : 朝来市の観光フォトギャラリーより)

険しい山上に城郭の石垣が残り、

それが日本のマチュピチュといわれる所以だそうです。

感想は石垣、大きな石を使い、綺麗な線の石垣はリッパです。

城郭も予想以上に大きなものでした。

まさに日本版マチュピチュそのものでした。

生憎の小雨と強風でしたが、行きたかったところだけに満足、満足

 

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クリンソウの九十九谷公園

2010年06月08日 | 花の旅
昨年の宇津江四十八滝の花の森でクリンソウの魅力を知り
今年は長野県南信州喬木村の九十九谷公園に行きました。
ここをHPで知り、その写真に黄色のクリンソウが混じって
咲いていたのでぜひ見てみたい、出来たら欲しい想いで行きました。

赤、白、ピンクに混じって、黄色、宇津江四十八滝では無かった色で
一際目立っていました。行ったときは雨で色が映えていませんが
晴れていればもっと見事な色だと思います。

宇津江四十八滝と比較すると見せるという観点から言えば宇津江が上手いと感じました

ここは狭い谷に植えられている為、広さ、規模が小さく見えてしまう事ですか
黄色が混じっていることで、赤も白も新鮮に見えます。

谷を上手く活かし、歩いて見てもらうことで見せています。

昔は田んぼだったのでしょうか。

晴れていると、色が映えるのですが

クリンソウ、水の中でも育つようです。



ビオトープのようです。

背後の山が小さな矢ばなの里にはこんなに水の豊富な谷はありませんが
昨年から細々と苗づくりを行っています。
今年から本腰を入れてクリンソウ栽培に挑戦することにしました。

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伊豆・河津桜

2010年02月22日 | 花の旅
『河津桜の原木』
先週、伊豆半島の河津町へ
桜を見に行ってきました。
本州では最も早い桜まつりだと思う、
『河津桜まつり』
ソメイヨシノより一月以上も早く咲き
開花期間も一ヶ月もあります。

色は濃い桃色で花は大きめ、特徴のある桜です。
桜まつり期間中に訪れる人は100万とも200万とも言われる
東京に近く、温暖な気候が人気の秘密でしょう。

ソメイヨシノより一ヶ月近く早く咲く、
河津桜、の早咲きの特性に興味を持ちました。
矢桜公園の神代曙はソメイヨシノと同時期、
大野ではカタクリが終わる頃に咲きます。
早咲きの特徴を活かして
カタクリが咲き始めると同時に河津桜が咲けば
矢ばなの里の魅力が大幅に増すと考えます。
ただ、雪国大野で育つか?
今年、来年と何本か植えてみます。
上手く行けば、10年先にはカタクリと河津桜が見れる?



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四季桜 - 花旅

2010年01月06日 | 花の旅
昨年の11月に秋に咲く桜を見に
愛知県豊田市小原地区へ行ってきました。
ここには四季桜が8500本ほどあり
地域おこしの中心的存在になっています。
地域にいたるところに植えてあり、
街を走ると切れ目無く眼に入ってきます。


われわれが訪れた日にも多くの観光客がきていました。


この四季桜、最初は門外不出として
地域で大事に育てられていましたが、
持ち出し、販売する業者が後を絶たず、
守りきれないことがわかり、諦めたそうです。

それと四季桜は挿し木で増やせることがわかり
挿し木で増やして家庭や地区配り増やたそうです。


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杉林床に咲くクリンソウ 宇津江四十八滝 

2009年06月23日 | 花の旅
昨年、すごく綺麗だと聞いていた高山市宇津江四十八滝の
クリンソウを見に行ってきました。
クリンソウ、以前矢村でも家の裏の陽のあまり当たらない
じめじめした場所に植えられていたのを覚えています。

東海北陸道を清見ICで下りて飛騨卯の花街道を進みます。
林道では日本一長い猪臥山(いぶしやま)トンネルを超えて
道の駅「飛騨古川いぶし」から近道の林道を行くことに
大丈夫かなと思いつつ進むと四十八滝の入り口付近に出る。


四十八滝は関心が無いのでクリンソウのお花畑へ向かう。


少し下ったところにありました。

お店の横の駐車場に車を止めてテントが並ぶ入り口へ
入口で二人の女性が環境整備協力金の協力を呼びかけていた。
200円払い中に入る。ここの園路は幅が広く取ってある。
園路の両側にはアジサイが植栽されている。


明るい杉の林床に今は盛りとクリンソウが咲き誇っている。
後は写真でご覧ください。












帰りに売店で赤と白二鉢を買いました。
種も売っていたのササユリの種と一緒に買いました。

もともとここは旧国府町が始めて
現在は飛騨国府観光株式会社が、花の森「四十八滝山野草花園」
温泉施設四十八滝温泉しぶきの湯「遊湯館」、レストランなどを
運営しているようです。

この花の森を参考にしながら矢ばなの里の森も考えてみたいと
思っています。

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八ヶ岳倶楽部 花の旅2000km.

2009年06月13日 | 花の旅
高遠城址公園と花の丘公園を見て、
矢ばなの里も4月下旬に咲く八重の紅華を植えました。
敦賀市を始め各地で時期をずらしながら楽しむ桜
八重咲きの品種を植えてます。

これって桜,花の名所として受け入れられるだろうか?
桜と言えばソメイヨシノの咲く時期が一般的、
それを過ぎるといろんな花の名所が出てきます。
花の丘公園、天竜桜街道、石川県の倶利伽羅峠があります。
倶利伽羅峠はまだ行った事がありません。

遅咲きの桜が他の花の名所に負けないでがんばれるか?
疑問に思ってしまいました。
花の名所のひとつには間違いないのですが
桜は終わり、4月初めの桜ほどでは無いような?
何でもそれぞれの時期が重要では無いか?
そんな思いを持つようになりました。
人は心は次から次へと新しいモノへと移るのかもしれません。

せっかくここまで来たついでに行きたいと思っていた
柳生慎吾氏の八ヶ岳倶楽部に行くことにする。
杖突峠を越えて諏訪に入り、一般国道を八ヶ岳へ


杖突峠超えは何度かあります。
レンゲツツジの頃が良かった思い出があります。


諏訪南ICを過ぎて八ヶ岳山麓を走ります。
カーナビの指示で走るので間違いは無いですが。

カーナビを使うと人間が持っている
野生的な方向感覚が無くなって行くような気がします。
でも助かります。ちゃんと到着です。

八ヶ岳倶楽部、
農場のようなイメージを創造してました。
広さはアオッサの大ホール程度の庭付きのショップです。
都会人好みのおしゃれなお店です。


私は買い物に来た訳じゃないし、
だいち高すぎて手が出ません。

庭に出てカタクリを探しました。
ありました。








八ヶ岳倶楽部のカタクリは植えられ、育てられたもので、
ガーデニングを楽しむように育てられていました。
そこまでするカタクリの人気の高さを知る旅でした。


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高遠城址公園 花の旅2000km.

2009年06月10日 | 花の旅
今回は長野県伊那市の高遠城址公園です。
伊那市小沢の花公園の芝桜を訪れた足で高遠まで足を伸ばしました。


高遠にはこれまで桜の時期に4回ほど訪れています。
高遠城址公園は日本・桜の三大名所の一つで,
他に奈良県・吉野山と青森県・弘前公園です。


高遠の桜・タカトウコヒガンザクラは
染井吉野よりやや濃い目のピンクが印象的な桜です。


ここのサクラは門外不出で手に入りません。
高遠町桜憲章に書かれていました。


この公園を含め、
これまで訪れた公園、コンクリートやブロックといった
人工構築物が少なく、自然のままの土手や形状でした。






樹木も桜の名所らしく桜が多く、主役です。
ごちゃごちゃ植えて無く、すっきりしてます。


土手の除草などの管理は行き届いていました。

この後、城址公園を跡に花の丘公園に行きました。
ここは八重桜を数多く植えられて公園でバラ園の隣接してありました。






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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報