活動拠点整備 Ⅰ

計画中の活動拠点、中古のユニットハウスを購入して使用することになりました。

今日は業者と建設予定地のカタクリの里駐車場で現地確認、打ち合わせです。

広さは１２坪、簡易キッチン付き、付属として簡易トイレを隣接して併設します。

順調に行けば９月２４日に搬入建設です。

それまでに設置場所に整地、コンクリートで、平らな場所を作ります。

１１月に完成披露パーティーを行うつもりです。

 

１０月にはカタクリの里の下刈り、草刈作業を行います。

残った未完・の手すりも完成させる計画です。

 

矢ばなの里のカタクリの群生地の保全整備、

整備当初より下刈り、草刈り作業の回数を減らしています。

当初は３回、４回ほど行っていましたが、現在は２回に減らしています。

春から秋にかけて地表には適度に草が生えていたほうが

地表の乾燥を防ぎ、カタクリには良い環境と考えているからです。

この時期カタクリは休眠中で草があっても影響は受けないと思います。

夏の最繁茂期と冬を迎える前に草刈を行い春を待ちます。

カタクリの合わせた管理を心掛けています。

 

来年からは活動拠点で写真の展示や自然学習会、

里山整備ボランティアの募集を行いたいと考えています。

 

 

 

「しすぎず・自然のままのを大事に・」

8月26日(月)のつぶやき

　高松誠　@ya_takamatu　03:47

矢ばなの里活動拠点建設決定 goo.gl/7yY78C

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矢ばなの里活動拠点建設決定

今年の春から進めていた国の『森林・山村多面的機能発揮対策交付金』事業について

実施時期になって我々が計画していた活動拠点、仮設トイレ、交流・活動事業に

厳しい制約があり、矢ばなの里の今後の活動に支障をきたすことになりそうなので

この事業から手を引くことを残念ですが、昨夜の地区の常会で決定しました。

今後は、昨年FBCから頂いたかがやき基金と自己資金を使って、

自前で活動拠点を建設することになりました。

広さ１２坪程のユニットハウスと簡易トイレを購入、

年間を通じた矢ばなの里の活動の活用して行きたい。

活動拠点があれば、年間を通じたイベント、学習会、恋し畑を活用した農業イベント等

広く行えますし、今後の活動に幅と厚みを持つことが出来ると考えています。

また、地区住民の自由な交流の場としても使用して、地区のコミニュティーの場として活用します。

秋には開所式を行って、拠点を持つことが出来るまでになった矢ばなの里の活動を

地区の日とみんなで祝いたいと思います。