【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

ブヨ・ブト 夏の里山

2008年08月10日 | 矢ばなの里
現在、矢桜公園の整備を少しずつ行っています。
矢桜公園を通年花で楽しめるにという目標がありますが、
正直、夏の矢桜公園はブヨ、ブト、藪蚊が多くて無理ですね。

今日、荒島岳に昇りましたが、
ここもブヨが7月なるととたんに多くなります。
夏の里山は虫が多くて完全武装、
長袖、長ズボン、手袋、虫除けネットが必要です。

夏の間、里山は決して快適ではありません。
良く分かりました。

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矢さくら堤 参加者募集

2008年08月09日 | 矢ばなの里
今年の矢桜、50本の紅八重枝垂れ桜の植樹と地区を流れる日詰川堤防のさくら堤建設です。
昨年、植える準備で穴を掘ったところ水が溜まり抜け無いというアクシデントがあり諦めました。年を越して諦めきれずに八方手を尽くして排水の為の暗渠の埋設と1穴あたりダンプ1台の甘土の客土を春に行い準備を進め、植えられる準備が出来ました。ここには紅華という四月下旬に咲く八重桜を植えます。花の持ちも良く長く楽しめます。四月下旬は、同じ乾側地区の丁地区の田んぼの畦のシバサクラが有名ですが、それと同じ時期に咲いたらと思い決めました。昨年植えてたら神代曙になっていたでしょう。植えられなかった事で紅華という桜になったわけです。
もう一つの紅八重枝垂れ桜は四月中旬に濃い目の八重の花をつけます。これで矢桜公園では四月上旬から下旬まで桜を楽しめます。
今年でまとまった桜の植樹は終わると思います。植樹した桜は今年の分を入れると約400本になります。後はじっくりと時が経ち桜の成長を待つだけです。


矢さくら堤、
将来は日詰川が合流する赤根川にも広げられないかという夢があります。
赤根川は将来河川改修の計画がありそれに合わせて是非、造りたいと思います。

記念植樹参加者募集
そこで、さくら堤の記念植樹を広く参加者を募り行います。参加費は5千円とちょっと高いと思うかもしれませんが、経費が掛かっているのでご理解下さい。
先着40名の限定です。 出来れば大野で唯一本格的なさくら堤になります。

矢桜公園 http://ya-sakura.hp.infoseek.co.jp/



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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報