ぜんべいの森も紅葉が始まりました。
これまで植えてきたモミジも小さいながらも紅葉しています。
これらのモミジが大きくなって秋を彩ってくれると嬉しいです。
森の入り口に巣箱を取り付けました。
この巣箱にフクロウが入るかは疑問ですが?
フクロウの住む森のシンボル巣箱として付けました。
後、1、2個つけてぜんべいの森の巣箱の取付けは終わりで、
あとは春に入ってくれるのをジッと待つのみ・・・・・
ぜんべいの森も紅葉が始まりました。
これまで植えてきたモミジも小さいながらも紅葉しています。
これらのモミジが大きくなって秋を彩ってくれると嬉しいです。
森の入り口に巣箱を取り付けました。
この巣箱にフクロウが入るかは疑問ですが?
フクロウの住む森のシンボル巣箱として付けました。
後、1、2個つけてぜんべいの森の巣箱の取付けは終わりで、
あとは春に入ってくれるのをジッと待つのみ・・・・・
フクロウの巣箱4棟目が出来ました。
今回は後々観察、お掃除しやすいようにと屋根が上に開く構造になっています。
この春の巣箱づくりは一先ずお休み、
この後、カタクリまつりの期間中に動物たちの巣場づくり講座の開催を考えています。
巣箱づくり講座で人と人、人と動物たちの交流が出来たらと計画したいと思います。
動物の巣箱づくりはその後もビジターセンターを活用して継続的な活動を行います。
巣箱の取付矢観察会、たまには遊歩道の整備作業等の継続的な交流活動を行っていきたいと思います。
3月に参加いただける方を募集します。
ムササビの巣箱が完成!!
インターネットで調べた図面を参考にして矢村の木工を
趣味にしている大工さんにお願いして作ってもらいました。
小鳥の巣箱の一回り大きくしたものです。
まだ、釘を打ってないですが、間もなく完成です。
完成したらカタクリの里の条件の良い場所に取り付けたいと思います。
もちろんライブカメラから観察できるようにします。
期待してくださいネ!!!
矢環境緑化実行委員会では国土交通省の「手づくり故郷賞」の公開審査会で発表することになりました。
日時と場所は2月20日(土) 東京都大岡山の東京工業大学大岡山キャンパスにて行われます。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/index.html
https://www.facebook.com/mlit.tedukuri/
手づくり故郷賞とは、国土交通省が、全国各地の地域固有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を貴重な資源として
再認識し積極的に利活用した、魅力ある地域づくりに成功している事例を紹介、表彰を行っている制度です。
全国から30団体、福井県から2団体、矢環境緑化実行委員と隣在所、いや、同じ乾側ののシバザクラが参加します。
これは驚き!!、お隣さん同士が選ばれるとしては名誉なことです。
ムササビについてインターネットで調べるといろいろわかってきました。
まず、巣箱を作っておくとムササビ君が結構利用するんですね。
取り付ける場所、どんな木がいいのか、時期などなど
設計図がのっているHPもありました。
で、作ることにします。
また報告します。
ムササビに関心を持ったのはトヨタのHPに載っていたのを
見たことで、昔、捕まえて飼ったことを思い出し、
今も居るだろうかと思ったことから始まった。
矢地区の中には以前は大きなケヤキの木が何本かあり
その木には住みつくには丁度良い空洞があった。
今は伐られて無くなっていしまった。
最近、村人でも見かけた人はほとんどいない。
矢ばなの里のカタクリの里の周囲には
餌や巣となるケヤキやドングリといった広葉樹が多くある。
この森にバンドリ(ムササビ)が住み着く環境を整えて
昔のようにバンドリが飛び交う森にしたい。
まずは、生息調査と巣づくり、巣に適した穴探しを春から始めよう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%83%93
こんなホームページを見つけました。
トヨタマゴ http://toyota.jp/social_action/news/#news20
トヨタの森 ムササビ観察会開催!
ムササビの気持ちになって夜の森を歩きました。
私の住む矢むらにもムササビがたくさんいいました。
捕まえて飼ったこともありました。
その時代、夏休みには子供会で火の用心の夜回りをしていました。
そんな時にムササビとの出会いがたくさんありました。
矢むらのある大野(?)ではムササビのことを晩鳥と言っていました。
初恋の森の事業として2016年は、
もう一度晩鳥(ムササビ)を探してみようと思いつきました。
ムササビ探しには、もう一度地区をくまなく歩き調べる必要があります。
年明けには矢ばなの里の新年会を計画していますが、
地区の人みなさんにお願いして晩鳥調査を行います。ましょう。
矢ばなの里を初めて10年、
正直、方向性、活動に私の中で行き詰ってました。
この晩鳥調査を始めることでいろんなことに発展できるような気がしてきました。
この木を使って初恋の森モニュメントが出来ないかと考えています。
初恋は何時の時代も胸キュンな思い出、
時代が変わろうが心ときめいたことは忘れない。
カタクリの花言葉がなぜ初恋なのか?詳しくは知らないが
うつむいて咲く花が胸キュンの思い出とつながっているのでしょうか?
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&num=100&newwindow=1&safe=active&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP655JP655&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiU__L51_bJAhVG4qYKHSMwBYQQsAQIKA&biw=1729&bih=917