カタクリが終わった後に、チゴユリが群落をなして咲いていました。
森の木々もすっかり新緑を広げ、
地上に降り注ぐお日さまの光が少なくなっています。
それに合わせてカタクリの葉が枯れてきました。
あと一月もすれば、実も熟れ、種を落とし
カタクリの短い1年が終わります。
5月 カタクリの里の花
最近、ふとしたことからオオハンゴウソウのことを知りました。
昨年、高山からの帰り道、東海北陸道を通らずに、
R158号で帰ってきました。
その時、道沿いを黄色い花が埋め尽くしていました。
延々と何キロも黄色い花が続いていました。
最初は、綺麗なので地区あげて植えているのかと思いました。
今年も通りましたが、昨年以上に広がっていました。
道沿いだけで無く、川向こうにも、林の中にもまで茂ってました。
調べるとオオハンゴウソウという特定外来生物、
とにかく、繁殖力が強い
その、オオハンゴンソウが油坂峠を越えて
福井県に進入していました。
このままでは、何年もしないうちに荘川村のように
埋め尽くされてしまうのだろうか?
お盆がすんでからは
雨、雨、雨・・・・・・
盆前に種蒔きをした地ソバも枯れかけるところが出てきました。
水路には水がたまり、
水に弱いそば、今年は不作かも知れませんね。
当然ながら、赤ソバも蒔けずにいます。
今月中には種蒔きを終えたいと思っていますが
お天気しだいです。
自然が、自然でなくなってきているような
ひるがの高原のコキアパークへ行って来ました。
大野から1時間あまり、東海北陸道のひるがのSAで降りて
ひるがの高原へ、
ひるがの高原スキー場のゲレンデにコキアパーク有りました。
刈り込まれたゲレンデを登ること10分
写真では、広そうですが、行くと思ったよりも狭い面積でした。
コキアは畝に植えられていました。
植えた後から土寄せして、株の補強して畝になっているのかも知れません。
コスモスも同じように栽培されていました。
矢ばなの里のコキアも参考に出来ると思いました。
人の集客を目的の栽培は、どこでも手間を掛けています。
それと株の大きさがそろっています。
これも大事なことですね。
連日、猛暑が続いています。
本当に暑い。
そんな中でもコキアが元気で明るい緑色が輝いています。
そばも芽が出てきました。
機械で植え、きれいに一直線に並んでいます。
20日過ぎには赤そばの種を蒔きます。
今年は、ハチが多いようです。
昨日もお寺の軒先にスズメバチの巣を見つけて
消防署にお願いして捕っていただきました。
暑い夏にはハチや害虫が多いような気がします。
これからの季節、気をつけましょう。
矢ばなの里の河川敷を利用した
大型車用駐車場建設
砂利を敷く作業を進めています。
この場所はガラガラの土砂で埋め立てて有り
硬さは十分あり、整地して砂利を敷けば完成です。
駐車場からカタクリの里までは300mほどあり
バスは入り口で人を降ろして、
この駐車場で待機して貰う計画です。
一応、5台分のスペースを確保しています。
さくら堤の桜が咲くころは、花見会場にも利用できます。
暑かった!!
今日の大野は33.5度、暑い日が続いてますが。
この時期は一番草が伸びている時期で草刈りシーズン
木陰の下での作業ですが、きつい作業です。
午後まで掛かりましたが、皆さんがんばってくれて
夏の草刈りは終わりました。次回は11月頃です。
作業後、バーべQで慰労会を行いました。
今日は駐車場造りも合わせて行いました。
予定地にある桜の移動を行いました。
整地を行い、砂利を敷いて完成です。
キャラクターの愛称
やっと投票までこぎつけました。
予想もしなかった600通を超える応募で
感謝感謝で、大変ありがたく思っています。
カタクリ、桜の愛称の中から、
地区、実行委員会の役員、デザインした坂本さん計8名で
さくら、カタクリの中から各6候補を選びました。
これを矢地区の住民全員(子供からお年寄りまで)による投票を行います。
投票用紙を7月25日に集め、集計、今月末には発表したいと思います。
選ばれた愛称に複数応募の場合は抽選で選んで発表(氏名、県名)します。
もうしばらくお待ちください。
多くの応募ありがとうございました。
正善寺横の小さな谷に植えたクリンソウ、豪雨に被害にも合わずに、元気でした。
一時は雑草に埋もれて姿がわからず、もう、だめかと思いましたが、
昨日、矢ばなの里レディスの方々に暑い最中に草取りをして頂き
一回り大きくなって元気な姿を表しました。葉色も程よく、緑色!!
これなら大丈夫だと思います。
ひと月前は
打ちの畑のほうき草、円くなってきました。