







教室へ駆けて行く【爽子】。【風早】のもとへ駆けて行く。その背中が光り輝いていたような、そんな気がしていた・・・。あきらめたくない気持ちがある。今度は【爽子】から【風早】に想いを伝える。ふるえ出す緊張感。教室のドア越しに2人は向き合う。会いに来た。言いたい事がある。そして、今まで言えなかった『ありがとう』の言葉。好きなの・・・。【爽子】は連呼する。その想いを届ける為に・・・。顔が見られる事がはずかしい・・・。【風早】は【爽子】を抱きしめていた。そらさずに、こっちを見て欲しい。2人は見つめ合う。【ジョー】の邪魔もありましたがお互いの想いを伝わったよね!
翌日の学校祭の仮装行列等の準備中。【爽子】は【やのちん】と【ちづ】を含めた女子たちと。【風早】は男子たちとそれぞれに作業を進めていた。【やのちん】と【ちづ】へ無事に告白したと報告するが、、、そこには固まる【爽子】がいた。
【ピン】の登場。【爽子】は【ピン】にある気持ちを話し出す。もう下心なしで【風早】が見れないと・・・。そんな【爽子】に【ピン】は言う。みんな同じように下心があると、、、「心」なんだから持って当然だと。【ピン】は、いつも何か良い事を言うね!【風早】は【爽子】にメールを送ろうとしていた。「明日 もう一回話させて」と・・・。【爽子】は【風早】に、早く会いたいと・・・。あと、もう少しだよ!頑張って【爽子】ちゃん!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます