現代視覚文化研究会「げんしけん」

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百花繚乱 サムライガールズ 第拾弐話『さよならの忠』

2010年12月22日 10時18分19秒 | アニメ・映像全般

 【十兵衛】は消えてしまったのか・・・。大日本と【宗朗】を守って消えてしまったのか?【義仙】と【十兵衛】の激しい戦い!【慶彦】も気づき「真の将」へとなって行く!どうせ消えるなら楽しい思い出なんてない方が良かった・・・。【十兵衛】は【宗朗】とのキスをしたくないよね・・・。「真の契り」を交わしたら消えてしまうから。それでも、、、【宗朗】に出会えたから良かった。一緒に居れて良かった。楽しかった!みんなの居る柳生道場でまた会おう!自分たちの帰る場所を守る為に戦うのだ。憎しみの力と「信頼」と「絆」の仲間達との本当の戦いがここにある!
 【義仙】と【十兵衛】は激しく対峙しながら上空へ上がって行く。そして【義仙】は消滅をする・・・。【十兵衛】、、、【宗朗】の声は聴こえるかい?いつまでも待っているよ、、、きっと帰って来ると・・・。その想いは【ゆっきー】も【千姫様】も【又兵衛】も【半蔵】も【兼続】だって、、、道場のみんなも同じ想いだよ。だから待っている。【宗朗】とサムライガールズたちが見上げた空には一つ光輝く星がある。あの星だよね・・・。【十兵衛】、、、いつまでも見上げながら、、、君の帰る姿を想像しながら待っているよ。さよならは言わない、、、またね。