１月５日から里帰りで東京に来ていた娘と孫が昨日（１月１４日）岡山に帰りました。
１歳１０ヶ月の可愛い孫と一緒の楽しい時間を過ごす事が出来、幸せな十日間でした。
まさに次の世代のこの子達に胸を張ってバトンタッチするまちを作る事の重要さを思わ
されました。しかし、こんなに孫に弱い「おじいちゃん」になるとは思いませんでした。
一日延長のスープダイエット、無事終了しました。今朝の体重は９３.９キログラム、
スタートの７日（土）に比べて２.８キログラムのマイナスです。目標の数値には届きま
せんでしたが空腹にストレスを感じることは一切無かったので成功だと思います。
孫も帰り、いよいよ平常業務がスタートです。先ずは日本広報センター東日本大震災
復興支援実行委員会が行う「心の復興」をテーマにした「アーカイブ・エンターテイメント・
シアター」開設事業から始めますが、前途多難な年明けのようです。新しい事を始める
のは常に問題山積なのですが、今回は相当高いハードルのように思えます。
１月７日（土）から始めた一週間のスープダイエット、５日目までは指導通りに進んだ
のですが６日目の１２日に挫折してしまいました。お昼の会議が６人で昼食をとりながら、
それも中華の丸テーブルを囲んでの会合でした。皆さんが食事をしているそこで一人
お茶を飲み続けるのは主宰者に失礼だと思い箸を付けてしまいました。
その日、午後５時からは新宿区商店会連合会の新年会、こちらは何も食べずにと思って
いましたが皆さんにお酌してもまだ時間が有り、皆さんからのお酌を受けているうちに
食事に箸が付いてしまいました。空腹感に負けたのではなく、口さみしさに負けたような
気がしました。
本当は昨日が最終日で玄米の日だったのですが、もう一度６日目のメニューをこなし、
一日延長して８日間コースにしました。ちなみ今朝の体重は９３.８キログラム、７日の
スタート時に比べて２.９キログラムのマイナスです。
１月７日（土）から始めた一週間のスープダイエット、無事４日目の折り返し点を過ぎ、今日から
後半３日間が始まります。今朝の体重は９４．２ｋｇ、スタート時に比べ２．５ｋｇの減量です。
去年一年間で５ｋｇ太りましたのでまだ半分です。
お腹が空いて仕事が手につかない、というような辛い空腹感はまったく有りません。困る事と
いえば、皆さんとの会食の場で一人お茶を飲んでいる事の「後ろめたさ」です。皆さんが楽しく
お食事をしているその場の雰囲気を壊しているのではと感じています、申し訳ありません。
今日は毎年恒例の成田山新勝寺への初詣、甥っ子と一緒に行って来ます。
明日はお昼に一般社団法人「安親館」の本年初の理事会と昼食会。夕方からは副会長を務め
ている新宿区商店会連合会の新年会に出席、明日が一番のヤマ場、頑張ります。
本日は「成人の日」、本年最初の３連休の最終日です。新成人を迎えたこの若者達が
年金を受け取る時期まで社会保障制度は堅固なものでなくてはなりません。今この
時機にその舵取りをしている世代が知恵を出し合って考えなければならないのです。
孫を人質に取った娘に脅され、一昨日から始まった一週間のスープダイエット、無事
二日間が終わり本日が３日目です。２日目を終えた今朝の体重は７日のスタート日に
比べ２．１ｋｇ減、空腹感は有りませんが覇気が出て来ません。
家族は「体に溜まった余分な脂がドンドン燃えている」って言いますが、そんなに元気
よく燃えているようには思えません。雰囲気的にはチョロチョロ燃えてるだけのように
感じる炭水化物無しの食生活です。
今日は食肉組合墨田区支部と早稲田商店会の新年会、ダイエット中には厳しい毎日が
続きます。
岡山に嫁に行った娘が１歳１０ヶ月の孫を連れて１月５日から里帰り。去年一年間で体重が
５㌔増えたこと、今年のドックでお医者様からきつい御注意をいただいたこと等を話したら「私の
居る間にダイエットしてもらう。言う事をきかなければ今後孫には会わせない」と言いだした。
孫を人質に取られては言う事を聞かない訳にいかず今日から一週間のスープダイエットが
スタートです。この一週間は連日新年会です。果たしてどの様にして切り抜けたら良いのか、
知恵の出し所のようにも思えます。
初日の今日は新年会で一切箸を付けず、そして失礼にならずに退席が出来たと思います。
選挙に際して「出たい人より出したい人を」という標語がよく聞かれます。私は出たくない人
よりも出たい人を選ぶ方が良いと思います。もちろん歳費を稼ぐためだけを目的にする議員は
問題外ですし「国民の生命と財産を守る」事を第一義に、そのためならば自分の命を投げ出す
ことに躊躇しない信念を持った者でなければ立候補する資格は無いと思います。
「出たい人」＝「やりたい事が有る人」でなければならないと思います。そのためには現場での
経験が不可欠です。親の介護を経験した、子育てを経験した、ハローワークで働いていた、
専業農家、兼業農家、海外のＮＧＯ、ＮＰＯで働いていた、もちろん行政担当者として第一線で
動いていた事も経験ですし、中小零細商業者、町工場の経営者として長年仕事をしてきた人、
市町村長として仕事をされてきた人も大事な経験者だと思います。
そういう「その道のプロ」、第一人者、専門家が集まってこの国の方向性を議論する場所が
国会だと思っていましたが現実はそうではありませんでした。皆さん「選挙」のプロで専門家
ですが現場に精通している人がそんなに多いようには思えませんでした。
そんな現場を持って動いている人、働いている人が選挙に勝てる訳が有りませんし、土台も
持ってはいません。仕事をしながら国会議員になるたった一つの手段が衆議院選挙の純粋
比例でした。比例順位は党本部で付けますが、今後はこの順位と候補者の選定がその党の
考え方、見識だと捉えられる比例選挙になるべきです。
重複立候補も否定しませんがその順位は純粋比例候補者の下に置くべきだと思います。
純粋比例で当選した議員の任期は４年ないし２期までにして、歳費は党本部に供託して
党本部から生活費として月３０万円を受け取ることにしたら良いのだと思います。
財政破綻が噂され経済の非常事態になったイタリアで組閣された新内閣は首相以下、閣僚に
国会議員がいないと報道されました。議員内閣制の日本では考えられませんが日本は財政
だけでなく地震、津波、原発というイタリア以上の非常事態だということを考えたら本当に現場に
精通して、現場に直接号令を掛けられる人が国会議員として選ばれるべきだと思います。
仕事始めの恒例になった人間ドックの受診に行って来ました。仕事始めの１月４日に
人間ドックを受ける人はやはり少なく、午前８時に始まり１０時前には全ての検査が終了。
去年に比べて５㌔太りました。今年は午後８時以降食事をしない事にします。
後は郵送されてくる「あなたはデブで～す」という、見れば分かるような検査結果表を持って
掛かり付けの先生の所に伺い「痩せなさい！」と怒られるのが私の毎年の１月です。
野田総理の記者会見に少々失望しました。言葉は分かり易く、駅前の街頭演説ならば合格
なのでしょうが、年始の総理の演説ではありません。この国の方向性にまったく具体案を
お持ちになっていない事が分かってしまいます。
消費税増税法案を通すために選挙を餌に民主党野田政権は野党に迫るのでしょうが、
野田総理はもっと冷静に考えた方が良いと思います。今、税率を上げる事を決定しても
景気は良くなりませんし、税収も増えません。今後１年半、デフレ脱却と円高対策に重点を
絞り、東日本復興をアメリカのニューディール政策のように使う事が我が国の再生に一番
効果が有ると思います。
デフレ脱却と円高対策は政策インフレです。東日本復興支援はガレキ処理と放射能除染
事業とクリーンエネルギー事業です。この三つはまさに連動します。ここに具体的数字と
スケジュールを提示する事です。選挙の専門家か世襲の議員しか選べない選挙制度を
変える必要を強く感じます。
今日（１月４日）は午後６時から安井事務所の新年顔合わせ会です。まあ、３人のスタッフさんと
私を含めて４名の新年会、今年の事業計画を皆で検討します。さてどんな意見が出て来るのか、
大いに楽しみです。
三箇日も今日で終わり明日からは平常営業と言いたいところですが各店の店頭に貼って
ある年賀のポスターを見ると早稲田のまちが本格的に動き出すのは明後日の５日のようです。
不景気だと思ったら営業時間を増やすのが普通だと思って私は動いていましたが、それは
今の時代と合っていません。それ以上に「消費者の利益」という言葉が金科玉条だとは
思っていませんし、今でも大手量販店の休日無しの営業体制には懐疑的です。小さな店
だからこそ出来る事が有ると私は思っています。
しかし昨日（１月２日）に行った池袋のデパートの人出は不景気という言葉とは縁遠い混雑
でした。１１月に行ったディズニーランドの賑やかさを思い出すと円高も当然のように思います。
しかし、昨年末に私の知り合い２社から倒産、廃業のお知らせメールが届きました。生き残る
ためには変化が出来る力がなければいけない事を今更ながらですが強く感じました。
お陰様で今の立場は若干広く世間を見渡せる所に居ますので、今年はどっちの方に変化を
すれば良いのか分かり易く、具体的にお話しさせていただきます。
１月１日に世田谷北烏山の菩提寺さんに私の兄弟家族が揃って新年の
御挨拶した後、お墓参りするところから安井家の平成２４年がスタートです。
お寺さんに皆が集合するのは昭和５７年以来もう３０年続いている当家の
恒例行事です。
御存知の方もいらっしゃると思いますが私は格闘技では最強といわれて
いる、世界の警察の逮捕術として一番取り入れられていると言われている
日本ブラジリアン柔術連盟の顧問を務めさせていただいています。
昨晩はその連盟に加盟している高島平の道場に兄弟家族、友人が集まり
新年会を開きました。小さな子供は広い道場を飛び回りサンドバックを
叩いて大興奮の新年会でした。
今日は女房の実家に新年の御挨拶。我が家とは違う静かな落ち着いた
お正月を満喫させていただきました。
