本日(7月14日)2回目の本会議が17時30分から開催されましたが野党は欠席でした。自民党、公明党と渡辺喜美、中村喜四郎の両代議士が着席され、民主党、共産党、社民党、国民新党の皆さん全員が欠席です。
海賊とテロ対策についての法案が採択されましたが、重要な法案なのに「1回目の本会議で内閣不信任案を提出しているので欠席」というのは何となく釈然としません。
麻生さんが自民党総裁のまま衆議院選挙になって欲しい民主党の選挙対策のために現在上程されている全ての法案が実質廃案になるようです。この中には「地産地消促進法」のように少々かかわりを持った法案も有りますので、残念です。
このような、理不尽とも思える国会運営も変えていかなければならないと感じました。
海賊とテロ対策についての法案が採択されましたが、重要な法案なのに「1回目の本会議で内閣不信任案を提出しているので欠席」というのは何となく釈然としません。
麻生さんが自民党総裁のまま衆議院選挙になって欲しい民主党の選挙対策のために現在上程されている全ての法案が実質廃案になるようです。この中には「地産地消促進法」のように少々かかわりを持った法案も有りますので、残念です。
このような、理不尽とも思える国会運営も変えていかなければならないと感じました。
本日、自民党本部に、
「総理の足を引っ張る議員、辞任を迫るアホな議員がいるのは、いかがなものか。
みっともないと思わんか!」
と意見を申し上げたら、電話受けたじいさんが
「本部には、1日数百件、電話が来るが、8割がた、あなたと同じ意見です」
と言われたw
=============
2ちゃんねるからの引用なので信憑性については分かりませんが
安井議員ならその真偽のほどを確かめることができると思いますので
是非確認してみていただけませんか?
7月21日の週に衆議院解散、8月30日に総選挙となりました。都議会選挙の敗北が示すように自民党は厳しい選挙戦を戦わなければなりません。
報道によると、自民党議員の中には「麻生総理のもとで戦えるのかという不安を訴えるものがいる」そうですが、そんなことを言うこと自体もう、負けの姿勢に入っていると思います。
「麻生総理のもとに戦うぞ」と一致団結するべきではないでしょうか。都議会の敗北の検証といいますが、大きな原因は石原議員が認めているように、自民党内の内輪もめです。
民主党は、政権交代のため、小沢さんや鳩山さんに内心では批判的な議員でも、黙って堪えて足を引っ張ることはせず、あれだけ疑惑まみれのトップをささえようとしています。その、結束の差が今回の都議会選挙の結果だと思います。
今、麻生総理を総裁からおろしたり、麻生さんの変わりに看板を立て替えたりしても、自民党に風が吹くわけではありません。それどころか、もっと逆風が強くなると思います。
また、自民党に対する逆風は、マスコミのネガティブキャンペーンによるものが大です。そして、そのネガティブキャンペーンに荷担したのが、自民党議員の麻生おろしであることに、どうして自民党議員は気づかないのか。
総選挙まで時間はありません。この短い時間のなかで自民党がしなければならないのは、麻生総理のもとに一致団結して政権を死守するのだという強い姿勢を示すことと、民主党との政策の違いをしつこいくらい訴えて教育や国防を争点の一つにして民主党の弱点を突くことです。
この期に及んでの麻生おろしは愚の骨頂だと思います。
一刻も早く内輪もめに終止符を打ち、党内の団結を図ってほしいと思います。 早々