昨日(11月18日)の参議院予算委員会をテレビで見ました。自民党の
質問者4名それぞれに個性が違い見ていて引き込まれる感覚がしました。
世耕さんの歯切れの良さ、林さんの知識の深さ、丸川さんの直球勝負、
宮沢さんの明瞭な論理性、上から目線の衆議院予算委員会での自民党
長老の皆さんの質問より聞き応えが有りました。
ただ、その先の問責決議案、不信任案提出は戦う野党という姿勢を見せる
ためには必要なのでしょうが、国会の停滞を招くだけなら不必要に感じます。
野党時代の発言と行動とは裏腹な動きを見せる民主党から離れて行こうと
する「民意」の受け皿になり、期待感を持っていただける政党の姿勢を
はっきり打ち出す大切な時期になったと思います。
今の国会には、年齢だけでない「若い感性」が望まれていることを、いろ
いろな地域にお邪魔して強く感じました。「この閉塞感を打破するのは
有権者のあなたたちです!」と大きな声で語れるリーダーを待たれている、
そのように感じました。
質問者4名それぞれに個性が違い見ていて引き込まれる感覚がしました。
世耕さんの歯切れの良さ、林さんの知識の深さ、丸川さんの直球勝負、
宮沢さんの明瞭な論理性、上から目線の衆議院予算委員会での自民党
長老の皆さんの質問より聞き応えが有りました。
ただ、その先の問責決議案、不信任案提出は戦う野党という姿勢を見せる
ためには必要なのでしょうが、国会の停滞を招くだけなら不必要に感じます。
野党時代の発言と行動とは裏腹な動きを見せる民主党から離れて行こうと
する「民意」の受け皿になり、期待感を持っていただける政党の姿勢を
はっきり打ち出す大切な時期になったと思います。
今の国会には、年齢だけでない「若い感性」が望まれていることを、いろ
いろな地域にお邪魔して強く感じました。「この閉塞感を打破するのは
有権者のあなたたちです!」と大きな声で語れるリーダーを待たれている、
そのように感じました。