昨晩(2月6日)の東京都食肉組合新宿区支部戸塚地区の定例会で
「2011年3月11日の東日本大震災の被災者は34万人と
言われています。3回の正月を迎えていながら今でも仮設住宅
に暮らしている方々は22万人を数えます」
「昨年12月19日に首都直下型地震の被害想定が出されまし
たが、被災者数は700万人です。700万人という数字の前で
行政は無力です」
「今こそ重要なのは自助であり協助です」
「家の耐震補強、家具の転倒防止、水・食料の備蓄と携帯用
トイレの容易、そして疎開先の選定です」
「疎開に関しても自分たち家族だけで疎開するのではなく、この
新宿区支部皆んなで行けるようにしませんか」
と発言しました。今週日曜日、2月9日に新宿区支部の新春研修会
が開催されます、その時に戸塚地区の意見として発言します。