国土交通省と内閣府

国土交通省の木造住宅振興室長さんと内閣官房の地域活性化統合事務局の参事官をお務めの方に議員会館事務所にお出でいただき、お話を伺いました。木造住宅振興については、１６日に開催した桧原村視察見学ツアーがまさにど真ん中の活動でした。

南幌町の皆さんと一緒にお話している時に勝手に考えていた「『福祉と環境のまちづくり』をテーマに『子供が出来たら南幌』がサブタイトルのまちづくり活動が良いな～」と勝手に考えていた北海道南幌町はまさに内閣府地域活性化統合事務局さんが担当されている施策で出来ると感じました。

その施策内容については、明日（１１月１９日）の午前８時から党本部で開かれる地域活性化特命委員会終了後に詳細が発表されます。

物事が出来上がる充実感

昨日（１１月１７日）１４時に農林水産省農村振興局の担当部局の方、１６時に近藤農林水産副大臣、１７時に中小企業庁商業課の担当の方とお会いして「あきんど議連プロデュース事業」の第１号に認定された福岡県京都（みやこ）郡苅田（かんだ）町の商店街活性化事業についての打ち合わせをさせていただきました。

本日（１１月１８日）本会議終了後、１５時３０分から内閣府地域活性化推進本部の方にお出でいただき、来年３月にスタートを予定されている新交付金の詳細内容案についてお話をお聞きします。

物事が形作られていく、その真っ只中に居る充実感が有ります。中小零細事業者だけでなく、その先に居る消費者、生活者が元気になれる施策の具体的実行の、その用意を出来る立場が「あきんど議連プロデュース」なのかもしれません。

総選挙は来年４月以降に延びたと言われていますが、残された時間がそんなに多いとは思えません。私を含め、この議連の中心メンバーは１期生が多いですから、次回の選挙で代議士という立場がなくなれば当然この活動は方向修正されるでしょうし、止まってしまうかもしれません。残された時間、一生懸命頑張って、少しでも多くのプロデュース事業をやり遂げたいと思っています。