1996年から始まった早稲田の商店会の環境活動、そのスタート時のプロデュースは当時東京都の新宿西清掃事務所長を務められていた木谷正道さんです。その年の12月1日から始まる東京都の「事業系ゴミの有料化」というまち場の零細小売業者にとっては新たなコスト増ともいえる施策に対して「リサイクル活動が対抗策になる」というアイデアからのスタートでした。
「環境」から当然のように「まちづくり」、そして「震災対策」とテーマが多岐にわたり、一緒に活動される人も多くなり、現在私が理事長を務めさせていただいているNPO法人「東京いのちのポータルサイト」も木谷さんのアイデアから出来た法人です。
その木谷さんが昨年都庁を退職され「まちの音楽家」として、地元平塚だけでなく全国各地で活発な活動を続けられています。今日(8月30日)は新宿文化センター大ホールで「心の唄 08」と銘打ったコンサートを開かれました。
このコンサートのテーマは「自然、地域、人間・・・ばらばらになった僕たちを、もう一度つなぎなおそう。みんなが共に生きていかれる世をめざし、ごいっしょに唄い、語り合いたい」。女房と二人でお邪魔して、きれいな声で素晴らしい歌詞の歌を聞かせていただきました。
「環境」から当然のように「まちづくり」、そして「震災対策」とテーマが多岐にわたり、一緒に活動される人も多くなり、現在私が理事長を務めさせていただいているNPO法人「東京いのちのポータルサイト」も木谷さんのアイデアから出来た法人です。
その木谷さんが昨年都庁を退職され「まちの音楽家」として、地元平塚だけでなく全国各地で活発な活動を続けられています。今日(8月30日)は新宿文化センター大ホールで「心の唄 08」と銘打ったコンサートを開かれました。
このコンサートのテーマは「自然、地域、人間・・・ばらばらになった僕たちを、もう一度つなぎなおそう。みんなが共に生きていかれる世をめざし、ごいっしょに唄い、語り合いたい」。女房と二人でお邪魔して、きれいな声で素晴らしい歌詞の歌を聞かせていただきました。