環境農林水産常任委員会で県北地区調査を行いました。
まず、西都市の協栄木材株式会社に伺いました。宮崎県産材の消費拡大と高付加価値化を図るため、建築材ではなく、北米輸出用のフェンス材(2×4、4×4)を生産しています。
杉の皮(バーグ)の処理に困っているとの事だったので門川町にあるフォレストエナジー門川(燃料ペレット製造)を紹介しました。
次に、高鍋農業高等学校に伺いました。高等学校における農畜産業担い手育成の取り組みについて調査いたしました。
高鍋農業高等学校は、文部科学省スーパー・プロフェッショナル・スクールに指定を受け、本県の農業や関連産業の中核となる担い手を多く輩出することを目的に農業教育に取り組んでいます。生徒は、農業担い手として夢を膨らませ勉強や実習に励んでいると感じました。
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