地域を元気に! 安田こうせい

魅力ある、ふるさと宮崎を紹介します。

日向市・東臼杵郡町村議会議長連絡会

2014年02月24日 | Weblog
 日向市・東臼杵郡町村議会議長連絡会議員研修会が日向市中央公民館で行われています。
 講師に、東京財団研究員 早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員 元 北海道栗山町議会事務局長 中村 修 先生を迎え、テーマ全国に広がる地方議会改革について講演して頂きました。
 中村先生は、全国初、議会基本条例を制定した北海道栗山町の議会事務局長であります。地方分権一括法施工後の議会と首長側との望ましい関係構築と、より住民に開かれた議会をめざしての全国地方議会の取り組みや議会改革について、為になるお話を頂きました。


議会報告会

2014年02月23日 | Weblog
 本日、午後2時より南町のクリエイティブセンター門川で初の議会報告会が行われます。「開かれた議会をめざして!」町民の意見を聞き、今後の議会活動に反映させようと初めて行われます。
多くの参加をお待ちしています。


住宅火災

2014年02月23日 | Weblog
22日午後3時50分ごろ、門川町中須(コスモス薬局)の近くで住宅2棟を全焼し、約3時間後に鎮火いたしました。私たち第5部消防団は、夜中の2時まで現場に警戒いたしました。
この日は宇納間地蔵大祭が行われています。消防団員6名で火災が起きないようにと本尊に手を合わせ火防札を買い求めたばかりでありました。また、本日は、火災で使用したホース等の点検・清掃を行っています。







還付加算金について

2014年02月19日 | Weblog
門川町は本日、町県民税・国民健康保険税及び介護保険料の還付額の利息に相当する還付加算金の支払不足があったと報告がなされました。対象は183人、総額122万9,600円、還付加算金については、対象者にお詫びと還付のご案内を送付し、速やかに支払うとのことであります。
内訳は町県民税57名(43万6千円)国民健康保険税120名(78万4千円)介護保険料6名(9,600円)。
全国で多くの自治体における還付加算金の算定誤りの報道を受けて、還付事務処理について確認したところ、町県民税・国民健康保険税及び介護保険料の還付金に係る還付加算金について未払いがあることが判明した。
町によると町税の過誤納金を還付する場合には、地方税法の定めに基づき計算した金額を還付金に加算しますが、日数計算の起算日について法令の解釈を間違えて算定したため不足が生じました。


子ども見守りネットワーク

2014年02月18日 | Weblog
 第17回門川町子ども見守りネットワーク推進会議が門川町総合福祉センターで行われました。
 子ども見守りネットワークは「地域の子どもは地域で守る」を合言葉に、登下校中等の見守りを行い。平成18年より実施しています。
 本日は、日向警察暑 生活安全課 係長より、管内の犯罪発生状況の説明を頂きました。平成25年度の犯罪率(人口10万人あたりの犯罪認知件数)は県内で日向市がトップの犯罪認知件数586件、犯罪率986でありました。門川町は犯罪認知件数104件、犯罪率558、2で県内6位、刑法犯市町村別犯罪の結果との報告がなされました。
 日向警察暑管内(日向市・東臼杵郡)の犯罪認知件数707件、窃盗犯553件、詐欺(オレオレ詐欺)など29件、強制わいせつなど7件、傷害・暴行140件はDVなどが増えてきているとのことです。また、覚せい罪取締法違反4件も報告され、身近に薬物犯罪も発生しているとのことでありました。

見守りネットワーク協議会の経過報告では梅の木地区・南町地区での育成会や地域で防犯看板・地域安全マップ作成の報告がありました。
最後に老人クラブ会長の黒木さんから(PTAは先生・保護者・子どもを信頼から成り立っている。大人が変われば子どもも変われる)と協議会の参加した皆さんに叱咤激励を頂きました。










こもだ池

2014年02月16日 | Weblog
 本日は、こもだ池の清掃がありました。池周辺も昔よりきれいなりました。あと、池の中のヘドロを除去出来れば綺麗な池になると思います。何か良い案がないかな~
東京都井の頭公園の池を水をいったん抜いて池底を天日干しし、水質浄化と外来魚の駆除をするTVがありました。こもだ池も何度か挑戦したが失敗しています。水質浄化が今後の課題であります。また、こもだ池・愛宕山など周辺で公園等が出来れば良いと思います。







大腸検査

2014年02月12日 | Weblog
 本日、宮崎医療センター病院にて大腸内視鏡検査・エコー・血液検査を受診致します。。大腸内視鏡検査では審査前の下剤2L?を飲むのがかなりキツイです。
審査の結果は、「だいたい良し!」でありました。胃・大腸内視鏡検査も定期的に行いたいと思います。
そろそろ(*^.^*)体の気遣いなど大切な歳になりました。(/。\)




国民健康保険運営協議会委員研修会

2014年02月10日 | Weblog
 本日は、宮崎県市町村国民健康保険運営協議会委員研修会が宮崎観光ホテルで行われています。
 「国民健康保険をめぐる最近の動向」について研修いたします。
 日本の人工構造の変化を見てみると、現在一人の高齢者を2、6人で支えている社会構造であるが、少子高齢が一層進行すると一人の高齢者を1、2人で支える社会構造になると予想されるなど、厳しい国保運営がなされています。また、一人当たりの医療費も年々伸びている状況で門川町は31万3千円で全国平均29万9千円より高い状況であります。(平成22年度)
ぜひ、特定健診等を受け、生活習慣の改善などを見直しましょう。



いきいき百歳体操

2014年02月05日 | Weblog
第2回いきいき百歳体操交流会が門川町総合文化会館で行われました。

本日は、いきいき百歳体操での皆勤賞・最高齢賞の表彰があり、11名の方々が授賞されました。最高齢者は90歳、元町議会議員の先輩でありました。また、講演に「いきいき百歳体操」の発祥の地である高知県より高知市保健所理学療法士 小川 佐知さん・NPO法人いきいき百歳体操応援団理事長 細川 笑美さんより「いきいき百歳体操 先進地 高知に学べ」と題して発祥地としての課題等について講演して頂きました。

いきいき百歳体操は高知市で考案され、介護予防に対する効果が実証されている筋力トレーニングであります。高齢者ができる限り、寝たきりなどの要介護状態になったり、要介護状態がさらに悪化することのないように、「柔軟性運動」「筋力づくり運動」「バランス運動」を備えたいきいき百歳体操をすすめています。体操は毎日するのではなく、高齢者では、週2回程度が効果的とのことです。 この体操は何人でも出来。みんなで声を出しながらの体操がとても印象的で、「せーの、さんハイ」「1、2、3、4、5、6、7、8」「2、2、3、4、5、6、7、8」とゆっくりとしたリズムで声を出すことにより一体感が生まれます。また、地域の結束力とコミュニティー性が生まれてことを感じました。
いきいき百歳体操を実施している3地区に活動報告(小松・ひだまり・梅の木)をして頂きました。どの地区も体操や卓球バレー、茶話会などを楽しみながら続けているそうです。
このいきいき百歳体操を町内の地区にもっと推進して行きたいです。