第4回定例会 一般質問

　門川町議会第4回定例会は12月10日（火）一般質問が行われ、10名に議員が壇上に立ち、
執行と議論を交わしました。

かまど検査

　本日は、消防団でかまど検査（消火栓・防火水槽）の点検とその周囲の清掃を行いました。また、梅ノ木地区で消火器を使用しての初期消化訓練やバケツリレーによる消化訓練も行われました。バケツリレーによる消化では小学生が中心に行い、初めての消化活動にこども達は興奮していたようでした。
　梅ノ木地区は門川町で初めて自主防災組織を立ち上げてた地区であります。日頃から、子供見守り活動や防災などに積極的に参加してくれる地区であります。

耳川流域地場産品展示即売会

山形屋前歩道にて、耳川流域地場産品展示即売会が本日まで開催しています。　今日は寒さのおかげでお客様が少ないようです。自然豊かな耳川流域「日向市・門川町・美郷町・諸塚村・椎葉村」の地場産品が大集合!　門川名物の魚寿司・あげみ等もたくさん用意しております。旬の食材、海の幸、山の幸を是非、ご堪能ください。ご来場をお待ちしております。

門川町議会第４回定例会

　門川町議会第４回定例会が９日～１５日(７日間）の日程で開会致しました。
平成２６年度一般会計補正予算など６議案が上程され、町教育委員長委員の任期満了に伴い、新原とも子さんを再任いたしました。
　明日まで一般質問が行われ、１０名の議員が議論を交わします。補正予算や一般質問の内容は後日お知らせいたします。

九州中央自動車道

　本日は、九州中央自動車道建設促進民間協議会、主催による。第１４回九州中央自動車道建設促進大会に出席のため、熊本県山都町にきています。
　基調講演では講師に国土交通省　九州地方整備局　熊本河川国道事務所　所長　進藤　崇氏より、九州中央自動車道の整備について講演していただきました。
中央自動車道の進捗状況では、平成２７年５月までに（北方～蔵田）開通する。また、熊本県側では、小池高山～北中島までの区間１０、８㎞が平成３０年度に開通見通しであります。何か九州中央自動車道が見えて来た感じが致しました。
　高速道路の期待される効果については、南海トラフ巨大地震等により、私たちの住む宮崎県沿岸地域は甚大な被害が想定されるため、九州の横断軸である九州中央自動車道と東九州自動車道が一体となり、緊急物質や復旧の復興の部隊などを迅速かつ確実に輸送するルートとして、また、宮崎の東側には陸上自衛隊駐屯地がなく、九州を横断する緊急輸送路は限られているので期待できます。産業面においても物流の効率化が期待される九州にとっても大事な自動車道であります。一日も速い早期完成を望むものであります。
　今日は冬型の気圧配置となり会場である山都町付近は雪が降り寒さに震えました。