本日はデジタル化推進対策特別委員会都城市の社会福祉法人スマイリング・パークを調査致しました。
国内の福祉事業所は人手不足に悩まされています。人材確保の問題を解決するために、テクノロジーや自動化を利用するケースが増えています。
スマイリング・パークでの介護分野におけるデジタル化を取り組み、スマートフォンとBluetooth接続し、介護中でもハンズフリー通話を可能にする見守り支援や睡眠状態や生活リズム、健康状態のデータを蓄積するなどDX化を進め、働き方改革を進めています。
DXに取り組む前は離職率25%以上でしたが、労務環境をDX化に取り組んだことにより、離職率3%にまで引下げているとの事でした。
介護分野においてもDX化が進んでいると感じました。
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