都城選出の二見議員主催による「森林環境譲与税」及び「J―クレジット」セミナーが都城市未来創造ステーションで開催されました。
宮崎県環境森林部により、森林環境譲与税の使途を検討するポイント、県内市町村における活用事例やJ―クレジット制度の概要など詳しく知ることができました。
宮崎、熊本、鹿児島の３県の県議会議員や観光関係者による第30回南九州観光振興会議が鹿児島県で開催されました。
講演では、内閣府クールジャパンプロデューサー・鹿児島県DX推進アドバイザー陣内 裕樹氏を講師に迎え、演題「観光DXが作る南九州の未来〜デジタル前提の観光地経営が重要」について事例などを踏まえ、お話しいただきました。
尚、講師の陣内さんは門川町のDXアドバイザーもしていただいています。
インバウンド需要の回復や南九州地域の交流人口の拡大へ連携を図ることなどを決議いたしました。
椎葉村で椎葉平家まつりが今日と明日行われています。
やまびこ発表会(村内子ども育成会)による発表会や中学生による合唱、古郷太鼓扇一座による芸能披露がありました。
明日は宮崎学園高等学校吹奏楽部や大和絵巻武者行列郷土芸能パレードが開催する予定です。
本日は北海道鹿追町環境保全センター(バイオガスプラント)を調査致しました。
酪展の盛んな鹿追では乳牛のふん尿を適正に処理するだけでなく、生ゴミや下水汚泥も有効活用し、観光各や環境にも優しい「バイオガスプラントを中心とした地域循環型のまちづくり」に取り組んでいます。
また、太陽光発電設備と蓄電池を設置し役場周辺の公共施設を配電線を結んだ自営線ネットワークを整備しています。災害発生時対応が求められる施設(役場や避難所等)に自立的な電力供給を行う防災対応システムを構築していました。
鹿追町は地域循環型の町づくり進め、“人・環境にやさしい”を目指していると思いました。
環境農林水産常任委員会で北海道大学のスマート農業教育拠点について調査致しました。
日本農業は、担い手の減少と高齢化により、労働力不足が深刻な問題となっています。様々な農業課題を解決する技術として注目されているスマート農業。北海道大学のスマート農業教育拠点は、教育機関の教員がスマート農業について十分に教えることができるよう教育プログラムの開発と実施を行っていました。
また、ロボットトラクターなどスマート農機を見学させて頂きました。
畑などの土を耕すトラクターや種まきだけでなく、除草ロボットや収穫ロボットが現在すでに実用化されていました。
時代の先端技術には驚きです。
4年ぶりにみやざき・霞が関フォーラムが東京都で開催されました。
宮崎県選出の国会議員・県議会・市町村首長や元副知事、本県とゆかりある国の行政機関で働く方々が参加し意見交換会が行われました。
知事はこれまでの宮崎県の動きや政策情報などについて講演されました。
意見交換会では、宮崎県には美味しい物産品が沢山あるが、あまり知られていないとの意見がありました。もっと宮崎をPRしていきたいと思いました。
門川町最大級のイベント「第40回いきいきまちフェスティバルin門川」が今日と明日行われています。
門川町の産業祭・商業祭・文化祭を合わせて開催しております。門川町の経済の発展と地場産業のＰＲ、文化活動の発表の場でもあります。明日はアンパンショーやヒムカイザーの映画上映などがあります。多くのお客様の御来場お待ちしております。
宮崎県家畜改良事業団設立50周年記念式典に出席させていただきました。
全国和牛能力共進会では本県出品牛が優等賞首席を獲得し、史上初となる4大会連続の内閣総理大臣賞を成し遂げました。
長年にわたり本県肉用牛の育種改良を支えてこられた関係者の皆様ご尽力に感謝し、宮崎牛の素晴らしさを全国に発信してまいりたいと思います。
