郷土芸能発表大会

　第２９回東臼杵郡子ども会郷土芸能発表大会が本日行われました。
子どもの豊かな人間性を育てるため、東臼杵郡内各町村の地域に残る伝統芸能や
文化に触れ合う機会を設ける、また、活動を通じて子どもの健全育成を図り、
地域社会の子どもに対する理解を深めるよう毎年行われています。


門川町（本町・上町子ども会）門川神楽
古くから伝わる郷土芸能を学びながら、地域の人達に喜んでいただけるよう神楽を舞う




諸塚村（塚原親子会）チョガマカ
村内の全地域で踊られていたが、時代の流れとともに減少し、現在は塚原地区等数ヶ所
で伝承されています。



門川町（庵川西地区子ども会）庵川ばんば踊り
お盆の供養踊りとして区民総出で盛大に踊られている。
　　　　歌うのは秀ちゃん



門川町（庵川西地区子ども会）庵川ばんば踊り
お盆の供養踊りとして区民総出で盛大に踊られている。




美郷町（鬼神野小学校）浦安の舞
鬼神野小学校は本年度で閉校になるため鬼神野小学校としてこの大会に出れることはうれしい



椎葉村（尾前子ども会）尾前神楽（扇の手）
４年生４名で神楽を舞います。短期間の練習ではありますが、この日のために一生懸命練習いました。



門川町（五十鈴小学校文化財愛護少年団）こども臼太鼓踊り
門川に残る伝統芸能



東臼杵郡子ども会育成連絡協議会　会長
　会長！！

門川中ＰＴＡ家庭教育学級

　門川中学校家庭教育学級の視察研修があり、家庭学級委員とＰＴＡ役員１４名で
宮崎県庁と宮崎日日新聞佐土原センター「印刷工場」に

県庁では、東国原知事にも会うことも出来ました。参加者は生知事に会えて喜んでいました。






宮崎日日新聞佐土原センターでは１５分のビデオを鑑賞して、どのように新聞が出来るのか詳しく教えていただきました。
取材から紙面づくり、センター内での機会等の説明や新聞が家庭に届くまでを学んだほか宮崎日日新聞社の取り組む各事業などについても理解を深めました。

うみすずめ

　門川みんなと朝市で朝食バイキング

　商工会女性部が計画し日曜朝市でスタート

　口蹄疫からの復興と門川を元気にしょうと、商工会女性部の方が立ち上がり、
今月から「朝食バイキング」がスタートしました。もちろん地元の食材を豊富に使っています。

　毎月第４日曜日は、門川みんなと朝市へ




すぐに満席になりました。（一日の元気は朝食から）



ずらりと並んだ、地元食材を使って作った料理



少し少なめですが、もちろんおかわりいたしました。



ご飯は「むかごご飯」美味しかったです

宮崎県自治会（区会）連合会研修大会

　本日は、自治公民館長連合会（区長さん）の研修大会が門川文化センター
で行われました。本連合会は県内１４の市町村の自治会役員で構成されています。
　今回の研修大会は一般の方々に開放する機会は滅多にないそうですが、一緒に
研修会に参加させていただきました。

　はじめに、表彰があり、宮崎県知事表彰に（15年以上勤続者）に１０名が東国原知事
より名誉ある表彰を授与されました。また、宮崎県自治会連合会長より、永年勤続１０年
以上者３９名と優良自治会（高原町並木区・宮崎市住吉地区極楽寺自治会・西都市三納地域づくり協議会）の３地区の地域貢献に対して表彰されました。





事例発表・研究発表ではそれぞれの地区活動報告がなされました。

　椎葉村　「一人一人が生きがいのある地域づくりをめざして」

　国富町　「ふるさとは、いいものだ！！」

　門川町　「中央２青少年健全育成協議会活動について」





アトラクションでは、門川かとれあコーラス・コールフェリーチェの皆さまによります。ステキなコーラスがありました。






知事は挨拶の中で、知事選への不出馬について話して頂きました。
知事が思う地方自治・地方分権・地域主権改革を根本的に変えて行かなければいけない。
知事を退任し他から宮崎のパイプを大きくしていきたいと挨拶されました。
東国原さんは次はどの選挙に出るのか気になるところです。

議員研修会

　日向市・東臼杵郡町村議会議員研修会が行われました。
　講師に美里町地域包括医療局総院長・金丸　吉昌さんによる。「守ろう！地域医療」
「地域医療の魅力は？医療再生の鍵は？」をテーマに講演頂きました。
講演の中では、美里町は合併後の地域医療は地域の方々に支えられて、また、地域とのふれあいがあり、
医師機関との絆ができ、医療時の１００％受け入れ体制が出来ている。今後の課題は日向・門川・延岡市である！
一次救急医療がまだまだであると指摘されました。

金丸先生は、国の医師確保対策事業や医療の仕組みを変えなければならない
例えば、医師試験の条件の変更、医師への１年間のへき地・１年間の救急医療への勤務
その他必要な専門技術の取得など、徴収兵的な考えも必要だと。
地域医療再生のキーワードは地域住民による大応援団・町民のかかりつけ・市町村長・議会・マスメディア等
の連携が大切であるとのことでありました。

門川では救急車を要請いた際、７分～１０分ほど掛かります。それから患者さんの様子等を見ながら、搬送病院を
探し搬送する。これまでの時間を考えると３０程かかります。受入れ態勢の整った医療機関はとても大事なことです。
医師不足の背景には新医師研修制度のスタートだと考えられます。

福祉ふれあい祭り

　本日は、福祉ふれあい祭り　2010が門川町総合福祉センターで行われました。
今年のテーマ「見つけたよ　あなたの心に　福祉の心」


　本日は天気も良く、町内外からたくさんのお客様が訪れていました。
祭りでは、お楽しみ抽選会・じゃんけん大会・○×クイズなどあり、盛り上がりました。
会場内では、介護機器の展示をはじめ、点字体験や手話体験など福祉に関する体験コナーがありました。




テーマ作者に感謝状が贈られました。





五十鈴小文化財愛護少年団による臼太鼓



西門川児童館の児童ダンス




　本日は、早朝より本町地区において消火器訓練が行われました。
日頃からの訓練が大切であります。この地区では毎年のように防災訓練を行っています。

町村議会議員大会

本日は、宮崎県児湯郡木城町にて宮崎県町村議会議員大会が開催致しました。

木城町は豊かな自然と清流のまちであります。
中でも、木城えほんの郷は県内でも有名で森のえほん館は木のぬくもりを感じる
つくりで、１万４千冊の絵本があり、ゆったりとした絵本の部屋から広がる森の
ステージでは、風のささやき、鳥や虫の声をききながら本を読んだり、時には
コンサートや演劇もあるそうであります。

　宮崎県町村議会議員大会では来賓に東国原知事を迎え、挨拶を頂きました。知事
は挨拶の中で、知事選への不出馬について話して頂きました。
知事が思う地方自治・地方分権・地域主権改革を根本的に変えて行かなければいけない。
知事を退任し他から宮崎のパイプを大きくしていきたいと挨拶されました。
東国原さんは次はどの選挙に出るのか気になるところです。



また、本日は講師に政治ジャーナリスト 田勢 康弘 氏により、演題 漂流する政治の
現状と展望 ～だれが日本を救うのか～ について講演頂きました。
日本を救うのは、民主党か自民党？管・鳩山・小沢さんか？
国の予算委員会では４０年間、議論はされていなかったなど、政治の裏側につい
て話して頂きました。

地方については
今、地方に元気がなくなっている！
地方には職業がない！郷土愛を育てる教育が必要など提言してい頂きました。

講演を聞いていると政治の世界の表と裏側！とてもおもしろい講演でありました。

運動会

　門川町内小学校の運動会が開催いたしました。
　天気も最高の秋晴れ！！私も来賓として参加いたしました。
参加した玉入れは一個も入れることができず。ショック



ＰＴＡよる障害物競走もあり、盛り上がりました。

やっぱり小学校の運動会は楽しいですね。

宮崎県総合計画

　宮崎県総合計画の策定に係る「日向・東臼杵地域県民会議」が行われました。

全体会議では、宮崎県の総合計画の長期ビジョン（２０年後の宮崎県創造プラン）について、県づくりの基本的考え方や
基本目標、未来を築く新しい「ゆたかさ」への挑戦について、人づくり・くらしづくり・産業づくり
各グループに分かれて意見交換会を行いました。

私は人づくり・産業づくりのグループに参加しました。
人づくりでは学校教育の向上・国立大学の総合学科や郷土愛を育てる教育。
医療・福祉の充実や道路インフラ整備・産業では地域資源を生かした特長ある産業づくり・
雇用の場の確保など将来ゆたかに暮らしていくために、これから大事にしていきたいものは何か？
２０年後を見据えて、この地域で守っていくべきもの、新しく築いていくもの、どうゆう社会を目指していくのか？
さまざまな意見交換がなされました。


ぜひ、日向・東臼杵地域県民会議の意見を宮崎県の新たな総合計画の資料にしていただきと思いました。

商工会５０周年記念 祝賀会

　門川町商工会の設立５０周年記念　祝賀会が盛大に行われました。
来賓に町長をはじめ近隣市町村の商工会　会長、商工会会員が出席しました。
町長表彰では、町の商工業振興に貢献してきた（田中病院・西谷産業・スーパーさの・宮崎絨緞）４名の方々に記念品と感謝状が贈られました。

また、祝賀会にはコーラスや高城町の手品師によるアトラクションもあり、大変盛り上がりました。