解散

衆議院選挙に向けて、毎日慌ただしく動いている。
民進党と希望の党が事実上の合流！！
各党、元総理などの動きが加速し、TVから目が離せないほど、明日召集の臨時国会で衆議院解散する。
政策的には反原発、消費税凍結が追い風になるのでは。

第1回 日向・東臼杵地区商工会長会

本日、第1回 日向・東臼杵地区商工会長会が美郷町 石峠レイクランドで開催しました。
県連各委員会の報告や管内商工会の現況について情報交換し、各商工会とも独自の支援事業や地域活性化に取り組んでいることがわかりました。共通の話題と言えば、やはり、会員の高齢化が挙げられます。どんどん過疎化が進んでいる状況に打つ手がないようです。これからの大きな課題です。



昼食も石峠レイクランドにて！美味しく頂きました。


美郷町商工会長(川村会長)より、さいごう梨(豊水)
をお土産に頂きました。
食べるのはこれからです。

西門川小・中学校統廃合

本日、門川町議会第3回定例会が開会し、傍聴しました。気になる議案は西門川小・中学校統廃合に関する。門川町立学校設置条例改正案であります。5日に町長より上程し、本日、賛成多数で可決されました。
平成32年3月31日をもって西門川小を五十鈴小に西門川中を門川中学校に統廃合することが決まりました。
この事は西門川小・中学校存続統廃合検討委員会が平成26年に「6年後に西門川小・中学校を一緒に統廃合する」答申書を教育委員会に提出していました。
議会では、地元住民からの反対等もあり、賛成意見、反対意見など多数出され、議会の真剣さが見られました。
教育長は特認校である西門川小・中学校の存続、必要性は感じている。しかし、学校教育の適正規模で生徒に切磋琢磨した教育を受けさせたいと答弁した。
反対意見としては、学校なくして地域は成り立たない。統廃合の判断する中、少子化対策や移住者への対策がなされていないなどの意見も出されていました。
この統廃合について、私の周りの西門川関係者は統廃合はして欲しくない、地域に学校が無くなると寂しい、統廃合はしょうがないのかな？など、統廃合に反対する意見が多いのは事実であります。地元住民から存続を求める動きがあり、陳情書等の提出もあったようですが・・・・・
これから、閉校の記念式典や閉校後の跡地問題などが議論なされると思います。

いきいきまちフェスティバルIN門川実行委員会

11月4・5日に開催されます。「第34回 いきいきまちフェスティバルIN門川」第2回実行委員会が行われました。
今年は商工会青年部主催による「わんぱく相撲」や「綱引き大会」など多彩なイベントを計画しています。
また、ステージイベントでは、地元バンド、小田矢かな歌謡ショー、宇宙戦隊キュウレンジャショー、そして、
なんと❗️
なんと❗️
なんと❗️
スター にしきの あきら さんの歌謡ショーが行われます。今から楽しみです。

もちろん門川町内の地場産品も沢山ご用意していますのでご来店お待ちしております。

議会傍聴

門川町町議会定例会一般質問を傍聴を致しました。
新庁舎建設や西門川小・中学校廃校など気になる質問があり傍聴させていただきました。傍聴者はメディア関係者を含め9名ほど少ないと感じたところです。
新庁舎建設は現庁舎の跡地の問題が気になります。商工会の理事会等でも跡地問題は商業施設や道の駅などの意見も出され、今後の門川町にとって大きな課題だと感じております。西門川小・中学校廃校については、11日に廃校の方針についての条例改定案を提出している。このことについては、「西門川小・中学校統廃合検討委員会」が統廃合する答申し、町では、住民や保護者に説明会を実施している。私も町議時代に保護者説明会に参加しましたが、質問も無かったと記憶しています。しかし、地域に学校がなくなる事は寂しい事であると考えます。