商工会

今日は第４９回商工会全国大会に出席するため東京まで出張です。
大会では、事業推進優良商工会等表彰をはじめ、役員功労者表彰などがあり、内閣総理大臣祝辞や各政党からの祝辞がありました。
今の商工会地区においては、都市と地方の格差が広がり、地域コミュニティーの弱体化が進行しており、商工会には、中小企業、特に小規模企業に対する地域密着型経営支援サービス、地域コミュニティー維持活動の強化が求められています。地域活動にがんばろう！


久しぶりの東京は雨が降っていて移動のたびにビショビショに濡れて大変です。

いきいきフェステバルイン門川

東国原知事も参加いたしました。
知事は餅つきや餅まきなどに参加され、知事の周りには、笑いあり、ふれあいあり、
もみくちゃになりながらのふれあいでは、知事のおでこを触ろうと殺到した！




門川町青壮年協議会から知事に青壮年部が生産している「ちょべっさん」をプレゼント！！





商工会青年部が企画する「わんぱく相撲大会」
高学年になると、さすがに迫力があります。

2市１町経済懇談会

２市１町懇談会がこのほど行われた。

2市１町経済懇談会は近く観光研究チームを発足
県北地域の新しい観光マップ作製し情報発信する。

同経済懇談会は昨年１０月に２市１町経済懇談会として、延岡・日向・門川の商工会議所、商工会の各役員１８名で発足
高速道路整備促進や細島港の整備促進など県北広域合併を見据えたまちづくり考えていく。

新たな観光マップは各市町村ごとの観光情報や産業、文化、イベントなどの情報を発信していく考え。
観光マップは来年の夏までに完成させる予定！！インターネットにも幅広くリンクできるよう新たな観光マップ作製づくりに取り組む予定である

懇談会終了後に延岡市　首藤市長を講師に向かえ、県北の抱える課題と今後の展望をテーマに講演会がありました。






首藤市長は高速道路交通体系による物流対策や広域合併を見据えたまちづくりについて話した。
市長の話は未来を見据えた話で大変！興味深くい

保育園の改築！！否決

門川町は臨時議会を開き、７月１３日・８月２０日に２度にわたり否決した、南町保育園の立て替えについて賛成６、反対７で今回も否決された。

賛成議員からは議案に対する予備費からの予算提出は適正！保護者から要望の多かった病後時保育の設置などこれからの子育て支援と考えられる。

反対議員からは、西門川小の図書室も雨漏りしている、公共施設にもっと目を向けるべき、駅前の空き店舗を利用しても病後時保育や子育てはできる。

私は南町保育園の立て替え問題は賛成である。
この保育園は老朽化が進み、雨漏りがひどく、平成４年から幾度なく防水工事がなされています。
見に行かれた議員さんもいるかと思いますが、本当に雨漏りがひどく天井にも木材のが進んでいると感じました、また屋根裏には電気配線等があり、漏電による火災も心配であります。耐震構造ではなく極めて危険性の高い保育園だと感じました。
それに、国・県を挙げての子育て支援なのに

たしかに西門川小の雨漏り問題も急がないといけない問題であるがこの案件に対しての反対理由になるのかな
駅前の空き店舗を利用して子育てができるのでしょうか空き店舗はすべてが耐震構造になっているはけではないし、難しいのでは

駅前商店街や本町商店街はたしかにシャッターが閉まっている店舗が多い商工会の役員としても町の活性化に本気で取り組まなければ
何かいいアイディアがあれば教えて