本日は第34回 日豊経済圏開発促進協議会 総会が
(ホテルメリージュ延岡)で開催しました。
来賓に延岡市長・延岡市議会議長に出席して頂き、盛大に行われました。
この協議会は日豊経済圏域市町が(大分南部、宮崎県北部)県境を越えて、経済圏として一体的な開発促進を経済界主導のもとに推進します。また、東九州自動車道の開通を機に、恵まれた資源を日豊ブランドとして県域内外に発信し、経済交流をより一層推進するものであります。
日豊経済圏域は他の地域に比べて交通基盤の未整備や新幹線や空港の整備が遅れ、圏域の経済・文化・教育・観光振興が大きな課題であります。交通体系の推進は東自動車道の4車線化、九州中央自動車道・中九州自動車道の早期実現など国、県に対して要望活動を更に強化していくことを総会で決議いたしました。
首藤市長の挨拶の中に、第1回の日豊経済圏交流大会は昭和59年に門川町で行われたと話されていました。当時、私は中学生、完成したばかりの海浜公園で行われ、ゲストに細川たかしさん、大分県知事がヘリコプターで来場し、盛大に盛り上がったのを思い出しました。
今年の交流大会は11月4・5日に延岡市役所で『日豊グルメフェスティバル』と称して、のべおか国際食卓会議の開催とあわせて日豊圏域の食の魅力をアピールする機会としてマルシェを開催いたします。是非、ご来場お待ちしております。 門川町も『いきいきまちフェスティバルin門川』が開催されますので、こちらもご来場お待ちしております。