地域を元気に! 安田こうせい

魅力ある、ふるさと宮崎を紹介します。

青森県視察

2022年08月29日 | Weblog
 青森県庁にて青森県の児童虐待防止策の取り組みと健やかに子どもを産み育てる環境づくりの支援事業等について視察して参りました。
 青森県における虐待対応件数は年々増加傾向にあります。多くの虐待問題に対応するため、青森県では、児童相談所に弁護士を配置し、保護者対応等の手続きについて助言を得ています。
 また、子どもを産み育てる環境づくりを行うための取り組みも行われています。安心して子どもを産み育てるには、結婚・妊娠・出産・子育てまでの一貫した支援が必要です。ライフステージ、地域の実情に応じた様々なニーズに対応するきめ細かい支援に取り組んでいます。
 結婚支援の取り組みとして「出会いサポートセンター」を運営し、成婚報告者数も伸びているようです。







九州観光議員連盟総会

2022年08月25日 | Weblog
 熊本市内で九州観光振興議員連盟総会・大会が盛大に開催されました。
 "九州はひとつ"の理念のもと、県境の枠にとらわれることなく緊密に連携し、九州の歴史・文化・自然・食・温泉といった魅力的な観光資源の情報発信に取り組んでいます。
 九州観光の展望と新しい九州観光機構の取り組みについて説明をいただきました。
  アメリカのTIME(タイム)誌で九州が「2022年、世界で最も素晴らしい場所50選」に、JR九州ななつ星が「読者が選ぶ世界の豪華列車世界第1位」に選ばれたという九州観光のうれしい報告がありました。
  また、今後は九州における「魅力ある観光地づくり」「九州への誘客推進」「旅行したくなる環境づくり」を行っていくとの報告がありました。リピーターを中心とした交流人口を増やすことが大事で、交流人口を増やすことは、移住定住にも繋げることができるとのことでした。
 九州の観光は、単県・事業所単位ではなく九州広域での戦略・活動が重要だと感じました。





要望活動

2022年08月22日 | Weblog
   日向市・東臼杵郡町村議会、議長連絡会の皆さまとともに知事・県議会議長に対して、要望書を提出いたしました。
 津波避難施設等の整備における財政支援や二次救急医療機関に対する支援策の充実・強化、森林・林業振興対策など11事項について要望いたしました。どの要望も中山間地域にとっては喫緊の課題であります。
 また、森林環境譲与税について地域の実情に応じて配慮して頂きたいと強く要望いたしました。

 知事は、「県議会議員からも地域の課題を聞いている。本日のこの要望を重要事項と受け止め、できる限り対応していきたい」と前向きな考えを示しました。





特別委員会

2022年08月17日 | Weblog
 デジタル化推進対策特別委員会の県内調査を行いました。
 日向市にある旭建設株式会社を訪れ、工事現場でのICT活用の取り組みなどについて調査致しました。
 ドローンで撮影した3次元データを基に法面の整形位置を指示するICT活用し法面掘削等に取組んでいます。
 ICT導入により働き方改革や作業効率化を推進し、建設業のイメージアップを図り人材確保、育成にも力を入れています。

 旭建設株式会社は、ICT活用した生産性向上、建設分野のDX推進している企業だと感じました。


草刈り

2022年08月11日 | Weblog
 ボランティアのメンバーで門川町中央公民館の奥にあるお墓施設周りの草刈りを行いました。
スッキリきれいになりました。
気持ちの良いお盆を迎えられるのではないでしょうか。











人吉・日向間一般国道(388・446号)整備促進期成同盟会総会

2022年08月05日 | Weblog
   本日、人吉・日向間一般国道(388・446号)整備促進期成同盟会総会及び要望活動が熊本市にて盛大に行われました。

   本路線は、日向市・東臼杵郡と熊本県人吉・球磨地域を結び、 五十鈴川、耳川流域の豊かな自然と重要港湾細島港を繋ぐ重要な路線です。

  物流機能の強化によって林業のさらなる振興が期待されています。
  総会後、熊本県庁にて県土木部 道路都市局長に国道388・446号の整備促進についての要望書を提出致しました。

 まだまだ未改良区間も多く、本路線の改良率は、熊本県側87%宮崎県側63%です。早期整備に向け努力して参りたい思います。






東九州自動車道建設促進地方大会

2022年08月01日 | Weblog
   本日、大分県大分市で東九州自動車道建設促進地方大会が3年ぶりに盛大に行われました。
 基調講演では、西日本高速道路(株)九州支社地域共創担当部長 濱野 氏より、「高速道路は地域づくりのプラットフォーム」について講演していただきました。100年先の未来を考え、東九州軸の発展を目指しつくって活かす考える事が大事だと話されました。
 大会では、高速道路のミッシングリンクの解消や暫定2車線区間の4車線化の整備促進などについて決議されました。東九州自動車道の必要性・重要性を国に強くアピールし、1日も早い全線開通の目指す事を誓いました。