昨日は503号(飯干トンネル)シンポジウムが多くの関係者や諸塚村民が参加し盛大に行われました。
このシンポジウムは日向圏域国道5路線整備促進期成同盟会が主催しました。シンポジウムでは、講師に鎌原 宣文 副知事を迎え、演題「本県の高速道路と国県道整備のストック効果」について講演して頂きました。また、諸塚中学校2年 甲斐 桜さん・前田産業、代表取締役 前田 隆雄さんが意見発表し、将来は地元に戻り地域を支えたい、飯干トンネルが整備されていれば病気などで苦しむ方などすぐに病院に通うことが出来るなど発表いたしました。
日向・東臼杵郡内の圏域内を走る国道5路線(327号・388号・446号・265号・503号)は命の道・物流の道・交流の道として産業経済の基幹道路として大きな役割を担っています。この503号は西臼杵(五ヶ瀬・高千穂・日之影)と熊本方面を結ぶ重要な道路であります。また、九州中央道整備が進む中、高速道にアクセスができることにより、救急救命活動・物流・観光などストック効果は計り知れない、5年後の整備着工を目指し、強く国、県に要望しようと頑張ろう三唱で締めくくりました。
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