休日

　本日は、みんなと朝市に行き、 浜の名物の鱧うどんを食べました。とても美味しいですので、まだ、食べていない方は、ぜひ、第４日曜日に尾末港まで!新鮮な魚や野菜等がずらりとならび格安にて販売し、賑わいました。





　その後、五十鈴小学校の学習発表会に出席致しました。 各学年も工夫し楽しく歌って踊って来場した、保護者や地域の方々などを楽しませていました。また、学習発表会終了後、PTAバザーも開催され、PTA役員の方々は作業に追われているようでありましたが、みんなが集まり楽しそうでありました。


　昼からは、こもだ池周辺整備のボランティアに参加。伐採した竹などをかたづける作業でしたが、１時間ほどで雨が降り始め作業が中止になりました。夜は竹名地区で行われるお祭りに参加する予定です。あわただしい休日になりました。

門川高校 即売会

門川高校で即売会が開催いたしました。農産物即売会では、生徒が丹精を込め育てられたシクラメンの他にクッキーやイチゴジャム・ロースハムなどの加工品木工品（イス）や果物、野菜などが販売されました。一番人気はやっぱりシクラメン赤・白・ピンクなど一鉢２千円で販売され！長蛇の列ができ１時間待ち、用意されたシクラメンは、あっとゆうまに完売いたしました。

第５４回商工会全国大会

　本日は、第５４回商工会全国大会がNHKホールで開催致しました。
　今大会は小規模企業振興基本法制定記念大会であります。去る６月２０日に商工会組織はもとより、全国の小規模企業が永年待ち望んだ「小規模企業振興基本法」が制定され、国から小規模事業者に対して手厚い支援など実感でき、地域の活性化にもつながると期待しています。
　安倍内閣総理大臣より、祝辞の中で安倍政権は地域経済を最優先で取り組んでいる。また、明日の国会が解散する旨のお話しを頂きました。また、各政党代表より各政党の抱える政策など聞くことが出来ました。　
今年度２１世紀商工会グランプリに福岡県春日市商工会が輝きました。
春日市商工会は日本一の経営支援に力を入れ、地元に大きな経済波及効果を挙げ、活動の紹介と表彰、記念品の贈呈が行われました。　

尾末だんじり

　尾末神社秋の大祭がはじまりました。







動画も見て下さい。

尾末だんじり: http://youtu.be/g8XJJgsC_mo


尾末だんじり２０１４下納屋: http://youtu.be/qvU-TtQpc18

尾末だんじり２０１４尾末: http://youtu.be/aApbZkaBnns

大分県研修二日目

　研修二日目は大分県豊後高田市にて国民健康保険の視察を行いました。
　豊後高田市は中心市街地の商店街を昭和30年代をテーマに取り組んだ「昭和の町」は、商業と観光の一体的に活性化が図られ、年間40万人の観光客が訪れます。また、日本「住みたい田舎」ベストランキングでは、全国1位に選ばれました。市の取り組みなどについて学ばせて頂きました。
　国保事業については、特定健診受信率47.1％と高い状況であります。未受診者へのハガキを送信した後に電話連絡することや健康推進委員等の声かけ運動により受診率向上が図られているようでありました。また、健康づくり事業では、基本的に歩くこと。歩いて地域づくりを実践しています。40歳以上の希望者の方に電子万歩計を配布(自己負担1,000円）で市内１６ヶ所に設けたパソコンにてデータを市と本人が管理するなどして健康づくりに取り組んでいました。
　この豊後高田市では、興味のある定住に関する政策がたくさんありました。ひとつは、「空き家バンク制度」であります。空き家の有効活用を通じて定住促進による地域の活性化を図り、登録された空き家を市外からの移住希望者に紹介する制度であります。この制度で平成25年度の一年間で121世帯237名の方が豊後高田市に移住されました。人口減少が進む中、すごい制度であります。また、ケーブルネットワーク（ケーブルＴＶ）では火災や台風などの防災情報が瞬時に得られる「告知端末機」が装備され、地区での放送連絡や高齢者の緊急通報等の在宅サービスにも利用されるなど優れたケーブルネットでありました。宮崎県にも導入したい政策と感じました。
　





市内１６ヶ所に設けたパソコンにてデータを市と本人が管理！

定住対策

ケーブルネットワーク（加入率90％）

大分県視察

　国民健康保険運営協議会視察研修に大分県由布市を視察致しました。
　国保税の収納率、特定検診の受診率向上の取組み、湯布院健康温泉館を視察致しました。温泉館は水中歩行など、いろんな種類の入浴法が楽しめ、人間が持つ運動能力など回復させ、気軽に健康・体力づくりができる、新しいカタチの入浴施設でありました。また、由布市が実施している健康マイレージは、健康診査など通じ、健康づくりをサポートすることで市民の健康に対しての意識が高まっていると感じました。

議会報告会

　今夜は、西門川活性化センターで第２回議会報告会が開催致しました。
　「開かれた議会をめざして！」町民の意見を聞き、今後の議会活動に反映させようと行われます。各常任委員会から平成２５年度の決算報告がなされた後、意見交換会が行われました。西門川地区の方々からは、松瀬～川水流線、三ヶ瀬～阿仙原線の道路整備や更生橋付近の河川整備等たくさんの要望が挙げられました。また、NHKのど自慢を呼んでほしいという意見もあり、来年の「いきいきまちフェスティバルin門川」で開催出来ないか検討したいと思いました。

第2回臨時議会

本日、門川町議会は臨時議会を開会し、中央公民館耐震改修工事請負契約に関する議案を「賛成少数」で否決いたしました。

いきいきまちフェスティバルin門川

第３１回いきいきまちフェスティバルIN門川が今日と明日の行われます。
午前中、小雨が降る、あいにくの空模様となり、商工会青年部主催のわんぱく相撲は中止となりましたが、ふわふわ遊具「カドッピー」の初デビューで会場に盛り上がりました。
東北復興支援では、炭火で焼いた秋刀魚を来場者に振る舞われました。また、地場産品の展示即売会では、町内の新鮮な魚や水産加工品・農産物がズラリ並び格安にて販売していました。
　明日は、門川中学校吹奏楽部の演奏やマグロ解体ショーが行われます。皆さま方のご来場をお待ちしております。