令和2年10月9日(金)
本日、宮崎県議会が閉会しました。
令和元年度、宮崎県歳入歳出決算の認定につきましては、原案のとおり可決しました。
決算の結果は、歳入 5,809億1,539万円
歳出 5,685億8,503万8千円となりました。
財政運営につきましては、人口減少の抑制や本県の未来を支える人材育成の取組や更なる発展に向けた産業づくりなどに加え、台風被害対策や防災・減災、国土強靭化対策等に積極的に対応した決算となりました。
今後は、新型コロナウイルス感染症に係る感染拡大防止や医療提供体制の整備など、更なる財政健全化に向けた取組を進めていく必要があると思います。
来週からは各常任委員会調査や特別委員会調査などが、11月の定例県議会開会まで続く日程となっております。