地域を元気に! 安田こうせい

魅力ある、ふるさと宮崎を紹介します。

東臼杵郡町村議会幹部議員研修

2012年10月29日 | Weblog
 本日は、美郷町南郷区にて、東臼杵郡町村議会幹部議員研修会に参加しました。講師に美郷南学園 教頭 近藤 啓次郎 氏を迎え、小中一貫教育の取り組みについて研修いたしました。
 美郷町南郷区の4小学校、1中学校は平成23年3月閉校し、新に美郷南学園「美しいふるさとに誇りを持ち勉学に励みながら自立心を育み世界へ大きく飛躍していくことを願い」南郷区でたった一つの学校として平成23年度4月に施設一体型幼小中一貫校として開校しました。地域や保護者の願いを実現する学校として教育目標に「生涯にわたって自分の力で学び、豊かに生活できる南郷っ子の育成」を目指している。地域・保護者・学校が連携を図り、南郷ならではの教育を進めています。学校では小規模のよさを生かしたきめ細かな指導体制・4-3-2制を導入(ブロック制・ファミリー制)1~4年生を前期・5~7年生を中期・8,9年生を後期に分けています。また、地域学「美郷科」で地域の連携の充実を図っているすばらしい学校であります。このような学校の形を西門川小中学校に導入出来ないかと思いました。









ALTの先生

避難訓練

2012年10月26日 | Weblog
 本日は、日向病院で火災による非難訓練が行われました。
わたしたち第5部消防団も非難訓練に参加いたしました。
消火器を使用しての消火活動と患者さんの非難誘導を行う訓練です。非難誘導は大人二人でシーツなどを利用して、ラセン状の滑り台を4階からすべり誘導し、非難場所まで運ぶ訓練なのですが、本日は雨の為、滑り台の訓練は行わず、屋内消化栓を使用した初期消火の訓練を行いました。
また、津波を想定した訓練やはしご車(消防車両)を利用した訓練も必要と感じました。













署名書提出

2012年10月22日 | Weblog



 
 門川スマートインターチェンジの早期設置にむけて、門川町商工会・門川町地区会長自治公民館長連合会・門川町婦人団体連絡協議会・道づくりを考える日向・門川女性の会は署名書を町長に提出いたしました。

 門川町ではインターチェンジの設置にともない、企業誘致を進め、雇用対策による地域経済の活性化も図られ、県北の一体的発展に大きく寄与するものであります。
また、災害時の救援物資や救急医療の搬送路となり、住民を守る「命の道」としての防災機能面からも早期整備が求められています。
現在の門川インターチェンジは延岡方面への乗り降りとなっており、宮崎方面へ乗ること、宮崎方面から降りることができません。その為、設置を求めた要望書に賛同いただき、町内外の方々に署名活動を展開いたしました。本日、門川町・安田町長を訪問し、署名活動で集まった1万7千名を超える名簿をお渡しするとともに、スマートインターチェンジ早期実現の陳情を行いました。

署名活動にご理解とご協力いただき深く感謝いたします。




日向圏域交流大会

2012年10月16日 | Weblog
 本日は、国道327号(日向~椎葉線)の早期整備促進期成同盟会、日向圏域交流大会が行われました。
 日向圏域は地域はひとつという視点に立ち、国道327号線の早期整備に向け、地域との連携を図ろことを目的としています。国道327号線は、災害時の救援物質や救急医療の搬送路となり、日向圏域住民を守る「命の道」として防災機能面からも、早期整備が求められています。
 交流大会では、美郷町・諸塚村・椎葉村の各住民代表による意見発表があり、国道の整備により自然、民族を活かした観光の活性化を図りたい等の意見が出されました。
 早く諸塚~椎葉までの区間の整備をお願いしたいです




町村議会議員大会

2012年10月12日 | Weblog
 第53回宮崎県町村議会議員大会が五ヶ瀬町にて開催されました。
大会では、国の重要施策に関する要望書などを決議し、研修会では議会の果たすべき使命と責任の重大さを自覚し、活発な議会活動を行い、特色のある町づくりに努めていこうと感じました。
 講演では講師にジャーナリスト 長谷川 幸洋 氏を迎え、「激動する政局の行方」テーマに政局のあらゆる方面から見た政治の身近な話を楽しく話していただきました。野田政権による近いうち解散はないようですね・・・・
 また、先週は日向市・東臼杵郡市町村議員研修が木城町にあります。小丸川発電所「ピノッQパーク」にて行われました。

この発電所は揚水式発電所であり、電気の「緊急援助隊」であります。電気の消費量が急に増えたとき、また、大型電源トラブルの緊急時などに運転する発電所であります。

この発電所見学は去年に続いて2回目であります。





講師 ジャーナリスト 長谷川 幸洋 氏





小丸川発電所「ピノッQパーク」