国道265号改良整備促進期成同盟会の皆さまとともに、知事・県議会議長・県土木部長に対して、道路整備予算の安定確保等に関する要望書を提出いたしました。
国道265号線は、急峻な山地部を流れる河川沿いに位置していることから、整備が必要とされている他の主要地方道に比べて未だ低い改良率となっています。幅員狭小の区間においては、一般車両の離合が困難で、大型車の通行に支障をきたしています。
住民の生活に重要な役割を果たしていることからも、本路線の早期整備が必要であると考え、要望致しました。
知事は、それぞれの道路を重要路線と受け止め、できる限りのことについて対応していきたいと前向きな考えを示しました。