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高速道路 総決起大会

2008年07月14日 | Weblog
東九州自動車道・九州横断自動車道延岡線
建設促進総決起大会


本日、東九州自動車道・九州横断自動車道延岡線、建設促進総決起大会が延岡総合文化センターで開催しました、第1部にパネルディスカッションが行われた。パネリストに宮崎県知事 東国原 英夫知事をはじめ、国土交通省九州地方整備局長、㈱西日本高速道路取締役、延岡商工会会議所会頭、五ヶ瀬道づくり女性の会会長、また延岡市長 首藤 正治市長をコーディネーターに迎え、テーマ「今後の高速道路整備について」高速道路の必要性など熱く意見が交わされた。
知事は高速道の必要性については、門川~西都間、佐伯~北川間、清武~日南間の早期完成を図り、県民総力戦で地方の実態を国に呼び掛けて行きたい、また道路特定財源化をめぐる重要性について語ってくれました。また国土交通省九州地方整備局長、㈱西日本高速道路取締役はこの高速道は経済、誘致企業、雇用、少子化対策にも大きく関わってくると話した。
五ヶ瀬道づくり女性の会会長は妊婦の出産事例を挙げ、救急医療に対して高速道が必要!!これからも道づくり女性の会を中心に熱く訴えていきたいと語り、熊本県・宮崎県、両県の道づくり女性の会をぜひ五ヶ瀬町で開催したいと話しました。



第2部に総決起大会が行われた。熊本県、大分県、宮崎県の各高速道関係者、国会議員の先生、東国原 英夫知事など7名の方があいさつを致しました。



アトラクションに道づくりを考える延岡女性の会の皆さんによる寸劇(のべおか弁バリバリ)や高速道が必要というテーマの替え歌などがあり楽しく場を盛り上げていた。



最後にガンバローコールが行われ総決起大会が終了しました。
宮崎県の高速道路整備は昭和41年、東九州自動車建設促進協議会が設立(熊本~えびの間)から42年、やっとこの県北に高速道路整備が着工した、道路特定財源のことで政府が揺れる中、もう国には振り回せられないように、あすからの国会での道路協議を見守りたいものである、しかしガソリンはまだまだ高騰し続け、延岡では180円台になっていた、これもどうにかしたい!!!原油高騰により、あすは県漁連が休魚を予定している。


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