本日は、西門川小・中学校PTA総会に出席いたしました。
総会前に門川町教育委員長・教育総務課より西門川小・中学校の統廃合に係る長期計画方針について説明がありました。
昨年5月に西門川小・中学校存続統廃合検討委員会を設置し、8回委員会を開会し、平成26年1月に当検討委員会より「平成26年度から6年後を目途に西門川小・中学校一緒に統廃合することが望ましい」との答申がなされました。校区内に居住する児童生徒数の減少や小規模特認校においては、きめ細かい指導ができるなどの利点もあるが、複式学級であるため教育上様々な支障が生じる恐れがあるためであります。
委員会は地域住民、保護者であり、苦渋の選択であると思われます。教育委員会では西門川小・中学校存続統廃合検討委員会の答申を受け、統廃合はやむを得ないと判断し、6年後の平成32年3月31日をもって廃校する長期計画を立てることにいたしまいた。総会では保護者の方々の質疑等はなかったが、不安に思う保護者もいたようであります。学校が廃校なれば西門川地区はさびれてしまうのではないでしょか。また、過疎化が急速に進むと思われます。
廃校後の学校施設については、利用等を含め協議を進めていく計画であるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4a/1b4ac1a22eda1c71efe93ae288e4fd58.jpg)
総会前に門川町教育委員長・教育総務課より西門川小・中学校の統廃合に係る長期計画方針について説明がありました。
昨年5月に西門川小・中学校存続統廃合検討委員会を設置し、8回委員会を開会し、平成26年1月に当検討委員会より「平成26年度から6年後を目途に西門川小・中学校一緒に統廃合することが望ましい」との答申がなされました。校区内に居住する児童生徒数の減少や小規模特認校においては、きめ細かい指導ができるなどの利点もあるが、複式学級であるため教育上様々な支障が生じる恐れがあるためであります。
委員会は地域住民、保護者であり、苦渋の選択であると思われます。教育委員会では西門川小・中学校存続統廃合検討委員会の答申を受け、統廃合はやむを得ないと判断し、6年後の平成32年3月31日をもって廃校する長期計画を立てることにいたしまいた。総会では保護者の方々の質疑等はなかったが、不安に思う保護者もいたようであります。学校が廃校なれば西門川地区はさびれてしまうのではないでしょか。また、過疎化が急速に進むと思われます。
廃校後の学校施設については、利用等を含め協議を進めていく計画であるそうです。
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