鳥まり、参る!

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シュシュと夜会巻きスティック。

2018年03月13日 | 女磨き
【やっぱり髪の毛多いのね】

お安い価格帯のバナナクリップ、マジでちっとも留まらない。

いきなり大文字で失礼しました。

昨日とても久しぶりにストレートアイロンで髪をのばす・そしておろす、という大変シンプルな髪でいたもんですから、

「何年かぶりにバナナクリップ試着しよっかな~

と思ってお手頃アクセサリーショップ(千円~3千円くらいの価格帯)でバナナクリップをいろいろ試してみたらば。

まっったく留められない。

というか髪の毛全部はさめない。

怖くてぱちんと留めることもできなかった。

(壊れそう)

「マジか…」

と驚きです。

最近もしかして髪の量ボリュームダウンしたんじゃないだろうかと思っていたけど、全然減っていなかったということなのかな…。

そう考えるとお高いヘアアクセサリーって(ものによっては)本当に高いけど、すごいよなぁと思います。

「〇〇できない」

ってことがまずないから。

(※高級バナナクリップについて書いた記事はコチラです。
    ↓
 ・『しっかり留まるバナナクリップはコンプレックスビズにある!』 )

レーヌクロードのバレッタなんかも、けして大きすぎないのにポニーテール余裕だものなぁ。

(※バレッタについて色々書いた記事はコチラです。
    ↓

 ・『私のバレッタコレクション』 )

【新社会人の頃の仲間】

学生時代は本当にヘアアレンジしなかったです。

縮毛矯正あててストレートにすることが多かったけど、そうじゃないときはパーマをあてて、とにかく

「シャンプー後にしっかり髪を乾かせばいい」

スタイルにこだわっていた。

寝癖がついても、水なり寝癖直しスプレーかけてブラッシングすればなおるのよね。

私はもっぱら100均の霧吹きに水道水入れてましたが(笑)。

当時は髪を結ぶとしたらひとつ結びかハーフアップ。

黒ゴムとアメピンがお友達でした。

たまにプチプラヘアアクセサリーを買っても技術ないし、学ぶ気もないからちっとも活用せず…。

お金もったいないな。

そんな私でしたが、新社会人になったタイミングでほぼ毎日ヘアアクセサリーを使うようになりました。

それが、シュシュと夜会巻きコーム。

アクセサリーは割と自由な職場だったのですが、最初はなんのへんてつもない紺色のシュシュと、黒い金属部分だけの夜会巻きスティック使ってました。

夜会巻きは売り場の販売員さんに習って練習しまくってなんとか覚えたんですよ(笑)。

今でもたまにやり方忘れちゃって、ユーチューブで確認したりするけど…。

シュシュと夜会巻きスティックと一緒に、辛く苦しいあの時代を頑張ったものです…忘れてたけど…しみじみ。

社会人1年目の…多分クリスマスくらいに、とっておきのシュシュと夜会巻きスティックを買いました。

レーヌクロードのシュシュと、コンプレックスビズのスティック。

高かったけど、

「自分のお金でこんなの買えるなんてすごいわ!

 私頑張ったわ!!」

と嬉しかったなぁ。

それからはその二つのどちらかをほぼ毎日使っていました。

残念ながらシュシュの方はうっかり落としたか、貸した時になくされたかして(怒)無くなってしまいましたが、コンプレックスビズのスティックは今でも手元にあります。

とってもキレイ、今でもキレイ

今はちょっと髪が長すぎるので、夜会巻きにしたとき後始末(夜会巻き出来る人ならわかる、とびでた毛先の処理)がめんどくさくて、おだんごの時使っています。

いやー持ち物に思い出ありですなぁ。

髪が長いとドライヤーは大変だけど、アレンジするのってシンプルスタイルでも本当に楽しい。

昔の私も力をもらっていたのだと思います。






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