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Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

星野監督の原点(Revise)

2018年01月06日 | 日記
星野監督の原点


「原点の 擦れ切れグラブ ここにあり なにわ男の 溜息包み」(柳子)
《説明文》
当記念館が一番大切にしているグローブ。
小学校四年生の時に
1000円でお母さんに
買ってもらった思い出の品。
当時、母・敏子様のお給料が
月7000〜8000円と言われていたので
いかに高価なものであったかということがわかる。
グローブに「IWASAKI」と書かれているのは
星野氏が姉の友の息子さんに贈ったから。
後に岩瀬氏が長く保管してくれており
この記念館の為に戻してくれた。
星野氏の野球の原点ともいえるグローブである。

※動画は倉敷市「星野仙一記念館」で撮影したもの

改装中の花園ラグビー場

2018年01月05日 | 日記
改装中の花園ラグビー場



方市には高校ラグビー強豪校が2校ある。元日本代表の大畑大介氏らを輩出した東海大仰星と啓光学園(現在の常翔啓光学園)である。

これが主たる理由ではないが、毎年欠かさず高校ラグビー準々決勝を見にくことにしている。

会場は勿論ラグビーのメッカ、近鉄東花園にある花園ラグビー場。
現在、ラグビーワールドカップ2019の1会場としてリニューアル工事中であったが完成後は掲載した写真のイメージとなるようだ。

さて、ラグビーワールドカップ2019のおさらいをしてみたい。意外と知られていない。私もあまり知らない。みんなにも知られていないと思う。

開幕戦➡平成31年9月20日東京、決勝戦は11月2日横浜となっている。(開会式があるのか、それはどこなのかはわからない、)
因みに当花園ラグビー場では➡
①イタリア 対 アフリカ地区1位(開催日時:2019年9月22日(日)14時15分キックオフ)

②アルゼンチン 対 トンガ(開催日時:2019年9月28日(土)13時45分キックオフ)

③ジョージア 対 フィジー(開催日時:2019年10月3日(木)14時15分キックオフ)

④アメリカ 対 トンガ(開催日時:2019年10月13日(日)14時45分キックオフ)

チケットは➡2018年1月19日(金)から、大会公式チケットサイトでセット券から順次抽選申込受付を開始。(HP参照されたし。)
チケット枚数は➡180万枚。90万枚は国内、90万枚は海外で販売。
子供(試合日に16歳未満)のチケットは➡1,000円~5,000円。
大人のチケットは➡プール戦で2,019円から5万円、決勝トーナメントで1万円~10万円。(高いか安いかは価値観をどう持つかに・・・)

少し飛んで、

大会ロゴ・テーマは➡図柄ナンバーを街中でよく見かけるようになったと思う。動画のスタジアムに掲げられた大看板にある大会ロゴはワールドラグビーのロゴを基調、中央部に日の出の太陽と日本の象徴である富士山を配置。






大会のテーマは➡一体感や団結、結束を意味する「ユニティ」となっておりロゴ・マークはこのUの文字が基調?


なお、経費はかかるがラグビーナンバーは新車に限らず、現在のナンバーと同一ナンバーでラグビー図柄ナンバーと交換できる。自動車ディーラーに照会されるとよいと思う。

アジアで初めて開催されるラグビー世界一決定戦を心ゆくまで楽しみたいものだ。それも関西で。





正月の京都

2018年01月01日 | 日記
正月の京都


賀正


穏やかな天気にめぐまれて石清水八幡宮へ初詣でに行ってきました。。

午前中であったこともあり境内が参拝客が埋まっている程の混雑ではなかったものの皆さんお願いされることが多かったようで本殿前まで並ぶ時間がいつもより長かったような気がしました。

 本年も穏やかな年になることを願います。


動画の正面の大きな山が比叡山、その斜め下の方に京都タワー、その手前の方に京都競馬場のスタンドが望めるのですが。

大阪府咲洲庁舎 コスモタワー の屋上展望台からインテックス大阪の俯瞰

2017年12月14日 | 日記
「大阪府咲洲庁舎 コスモタワー 」展望台からインテックス大阪を俯瞰!



2月8日から11日まで開催された第10回大阪モータショーが閉幕した。
各メーカー、輸入車代理店、大阪府下自動車販売店、自動車関係団体等の絶大なご協力を頂き入場者の多くの方から好評を頂く第10回目の節目にふさわしいモーターショーとなった。

 朝方の雨、厳しい寒さから最終日の入場者がやや伸び悩んだものの四日間の総入場者数は28万5,039人に達し、前回の29万776人にはわずかに及ばなかったものの相当数の入場者数となった。子供さんを無料にしたこと、各種イベントの設定、東京モーターショーを上回る輸入車の出展数、インディー500優勝者のゲスト招聘等々の取組みがこの入場者数に繋がったものと思う。

 動画は開催3日目、日曜日の昼休みの時間にモーターショーの会場に隣接する「大阪府咲洲庁舎 コスモタワー 」の展望台(相当高い)から撮影したものである。



ビル名のご連絡を数人の皆さんから受けたこともあり、大阪府下のビルの高さベスト3を追記しておきたい。

1位➩あべのハルカス
高さ 300m 階数 60階 用途 オフィス・ホテル・百貨店
美術館・展望台 竣工年 2014年


2位➩りんくうゲートタワービル
高さ 256.1m 階数 56階 用途 オフィス・ホテル 竣工年 1996年

3位➩大阪府咲洲庁舎 コスモタワー
高さ 256m 階数 55階 用途 オフィス・店舗・展望台
※なんと0.1mの差です。



Takuma Sato participated in the 10th Osaka Motor Show.

2017年12月09日 | 日記
Takuma Sato participated in the 10th Osaka Motor Show.



Mr.Taku(佐藤琢磨)が日本人初、また、アジア人としても初めて2017インディ500で優勝を達成した時、道頓堀グリコサインが優勝を祝うサインを表示して祝福したそうである。
そのTakuが第10回大阪モーターショーの2日目、9日(土)のメーンゲストとしてステージに立った。
予定時間をはるかにオーバーし、約45分間、「2017インディー500優勝」の思いやレーサーになるまでの様々なシュチエーションへの対応、信条、向き方等を熱弁。
やっぱりというか、ステージ前の広場は観衆で一杯となった。(NKB?以来)
Takuのスマートな話ぶりは女性にも、子供達にぴったり融合した面白さで退場時には大歓声に包まれたのはいうまでもない。
因みに、Takuへの「今年の漢字はなにか?」との司会者の問いに
「躍」と答えたことで会場は更にヒートアップ。

この「躍」で「忖」「度」も「森」「本」も「排」「除」も完全に消滅してくれたらと思うのは私だけではなかったはずだ。
明日も会場に詰めてお手伝い出来たらと思う。



第10回大阪モーターショーラジオ大阪

2017年11月30日 | 日記
収録風景の動画にテーマ曲が少し入っていました。



ラジオ収録時の動画です。
第10回大阪モーターショー公式テーマ曲(Potential ~クルマがクルマを超える日~)を担当する高校の同級生で結成された3人組 アコースティックユニット「そよかぜ」の歌が少しですが流れています。

大阪・京橋を中心にストリートライブを 始め、今では全国各地でインストアライブやライブハウスなどで活動中だそうで、これまで発売されたシングルCDがオリコンインディーズチャート上位にランクインするなど幅広い世代から支持を受けているとのことです。京橋で活動されていたとは知りませんでしたが。


もう一つのグループが公式テーマ曲(Forever ~進化と深化の物語~)を担当するSOURCES(ソーシスと発音するみたいです。)の面々。
全員が桐朋学園大学在学中に結成されたツインヴァイオリンとピアノによるインストゥルメンタルPOPSユニット。時間の関係でラジオでその音楽は一部しか流れませんでしたがモータショーHPでこのテーマ曲が聞けます。

他に、迫力あるダンス、縄の中のパフォーマンスで魅せる今、注目のプロダブルダッチチーム女混合ユニットチーム「ニュートラッド」や2014年FIFAブラジルW杯の選手入場セレモニーで騎手を務め、2015年に日本一に輝いたフリースタイルフットボーラーの吉田 伊吹 (活動名 : IBUKI) が大会を盛り上げてくれるそうです。


モーターショーナビメイトさんのラジオ収録(放送日H29 11 25)

2017年11月27日 | 日記
誌面再放送

司会➡パワーアップしたモーターショーについて一言お願いします。

ナビメイトの神崎さん➡ いよいよ来月12月8日金曜日から第10回大阪モータショーが開幕します。話題のコンセプトカーから最新モデルまでが同にそろう光景は壮観です。
 足を是非運んでください!

ナビメイトの益田あゆみさん➡未来のクルマから今注目のEVまで、目移りしそうなくらい、いろんなクルマが展示されます。各ブースでは趣向を凝らした展示で魅力的なクルマをより美しく見せてくれます。友達やご家族と御一緒に、最新のクルマの世界を味わって下さい。

ナビメイトの大平麻未(あさみ)さん➡インテックス大阪の全館を使って、皆さんをワクワクさせてくれるクルマが揃います。憧れのクルマに乗れる試乗会や、特別企画など楽しい催しも開かれます。



司会➡ところで今日は皆さんに衣装を着てお越し頂いていますが、目にも鮮やかな真っ赤な衣装ですね。

ナビメイトの神崎まなみさん➡はい。第10回の大阪モータショーのテーマ ~クルマがクルマを超える日~進化と深化の物語~  のメインビジュアルが未来をイメージした、赤いボディーが特徴的なカスタムカーをデザインしたものです。その赤を今回のコスチュームはイメージカラーにしています。

ナビメイトの益田さん➡AIやEV等、コンピューターのクールなイメージとは対照的に、クルマの周辺はホットな話題が一杯です。今年は、近年、まれに見るような革新的は自動車が登場して大きな変革期にあるとも言われていますので、燃えるような赤は動的なイメージにぴったりです。

ナビメイトの神崎さん➡そして前回好評だったテーマ曲も更にパワーアップしています。前回同様、バイオリンとピアノによる男性三人組のインストルメンタルPOPSユニット「ソーシズ」が新たにオリジナルテーマ曲を書き下ろしてくれました。
 更に、アコースティックポップユニット「そよかぜ」が新しく加わり、会場を盛り上げてくれます。二組とも毎日、ステージライブを行うので、是非、楽しみにして下さい
 また、パーフォーマーのステージも見逃せません。ダブルダッチの「NEWTRAD」、フリースタイルフットボールの「IBUKI]君ら若手のパーフォーマーのステージも期待していてくださいね。

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《ナビメイトの皆さん 写真》左から神崎まなみさん、 大平麻未(あさみ)さん(奥)、益田あゆみさん(手前)


第10回大阪モーターショー記者発表会から

2017年11月19日 | 日記
第10回大阪モーターショー記者発表会


10回大阪モーターショーが来月、12月8日(金)から11日(月)までの4日間、インテックス大阪で開催される。今年は節目となる第10回目となるそうだ。
2年毎の隔年開催を念頭に指を折ると1999年、平成11年からの開催。

聞くところによれば第一回目は「大阪輸入車ショー」との共同開催でスタートしたそうだが、
国内外の近未来の自動車が一堂にそろう西日本最大級の「大阪モーターショー」として関西圏の自動車に関連するイベントとしてすっかり定着している。
第1回開催から数えて18年、この間、自動車の技術革新も著しく進化し、そして、ユーザーのクルマとの関わりも随分と多様化してきたと思う。

今年も各メーカーから自動運転車、AI技術搭載車、EV等、近未来の自動車が出そろうことで、今年のキャッチフレーズとなっている『クルマがクルマを超える日~進化と深化の物語~』に調和したクルマがラインアップされることになると思う。(期待!)

動画は先般、開催された記者発表の時の動画である。ショートの動画ではあるが逆に会場の盛り上がった雰囲気が伝わると思う。
ナビメイトの皆さんの名前に全員「み」がつくそうで左から
大平真未
神崎まなみ
増田あゆみ
さんの面々です。(たぶん)
会期中の各種イベント、会場で盛り上げて頂けることになるでしょう。

ついでですが、ナビメイトさんの数ですが第1回目だけ4名のカルテットだったそうです。3名でもそれぞれ個性があってこちらも 

~the story of evolution and deepening~ 進化と深化

なんですよね。



鳴門の渦潮、エディ

2017年11月01日 | 日記
鳴門の渦潮、エディ


節外れの台風が二度きて、木枯らし1号が吹いたと気象予報士がコメントしている。
気がつけば街の街路樹も紅葉の葉にかわりつつあり、日が暮れるのもすっかり早くなっている。

11月は霜月、第10回大阪モーターショーの開幕となる12月8日(金)まであと1ヶ月少々となる。追い込みももうすぐである。出庫時検査のもやもやも早く晴れて欲しいものである。


さて、先週、出張で徳島県に。
帰りに少し寄り道し、「鳴門の渦潮」を見ることに。渦、渦巻は英語で「eddy」という。というのも行きのバスの名前がエディー号だったことで気がついただけ。
 
動画は土佐日記の紀貫之が出立した鳴門町 土佐泊浦(とさどまりうら)の港を出て船上から淡路島方面に向かって撮影したもの(左は鳴門大橋)。
午前中の撮影で満潮のタイミング。潮は右から左、瀬戸内海広島、岡山に向かって流れている。

この時期、潮目は目立たないがやはり急流であり、あちこちで渦巻いているのがお分かりと思う。
紀貫之は土佐、高知を出て、この鳴門水門(渦潮)の荒波と海賊を避けつつ、和泉の国、多奈川についたことが日記に残っているとのこと。

教科書に載っていた箇所は出だしだけだったような記憶がある。確か「男のすめる日記というものを女もしてみむとて・・・」であったようなことを思いだしながら画面のボタンを押し続けた。

撮影時間もいつもの時間より少し長くなってしまった。



『連提灯 揺れて踊りし 阿波の路』(柳子)

オリンピック&パラリンピック図柄ナンバー見参!

2017年10月08日 | 日記
オリンピック&パラリンピック図柄ナンバー見参!


 気継続中のラグビー図柄ナンバーに続いて先月9月4日から申込みが受付けられていた2020東京オリンピック・パラリンピックの図柄入りナンバープレートがいよいよこの10日から交付が開始されることになった。
 
 5種類あった図柄入りオリ・パラナンバー候補のうちから公募され、この動画のデザインに決まったようである。
 
 近畿圏にある私どもの組織が所有する自家用車もラグビーに続いて予約させて頂いている。今回は予算面、軽自動車でもあることから寄付金なしのエントリーである。

 ネットで情報が共有されているとおり軽自動車で寄付金なしの場合は動画の5色の図柄ではなく、エンブレム(大会シンボルマーク)のみの表示で、黄色から白色のナンバーに替わることになる。

 ナンバープレートに係る国の施策は以前と違って随分と進化し、かつ、柔軟になった。来年は地元地域のイメージの図柄入りナンバーも交付される予定になっているようだ。

 
 近い将来、日本全国津々浦々で欧米並みの図柄ナンバーが走りまわることになり、それも、ハンドルのない車、エンジンのない自動車になっていることもいよいよ現実化しつつある。

アトムに出てきた空間都市を飛んでいる自動車のように。

 

2017 秋の全国交通安全運動 南海 浜寺公園駅

2017年09月24日 | 日記
南海 浜寺公園駅

秋の全国交通安全運動
(その1)
 成29年9月21日(木曜日)から30日(土曜日)まで秋の全国交通安全運動が展開されている。
今年も秋分の日、23日に、参加・体験型の交通安全イベント「大阪フミリーフェスティバル」が浜寺公園で開催され、会員自動車販売店、職場の皆さん方と一緒に参加した。
動画はこの公園の真ん前にある「浜寺公園駅」である。
このフェスタに参加する度に利用する駅であるが、今回は動画のとおり旧駅舎が工事用の囲み塀で覆われている形になっており残念ながら駅舎の中に立ち入ることは出来なかった。

駅周辺道の交通の円滑化、交通安全確保に向けて堺市、南海電鉄が計画していた連立(れんりつ)立体(りったい)交差、駅を高架化するために、間もなく、この駅舎をレールに乗せて動かす曳家工法で、南西に約30メートル移動、一時退避させることが決まっているようだ。

立体交差事業が終了するまでの間の5~6年程度に限定されて、この駅舎が住民に向けたイベント等に活用される見込みのようである。

この駅舎は以前、このブログでも触れたとおりこの10月1日で丸110年を迎える、明治40年、1907年生まれ、20世紀初頭の駅舎である。

(その2)
春、秋の交通安全運動が展開される度に交通事故発生件数等の状況が報告される。昭和45年頃の交通事故発生件数をピークに、以後、いろんな交通安全啓発活動が展開され、また、道路を取巻く交通環境の整備と自動車そのものにも様々な安全対策が講じられ著しく進化したことにより大幅に減少しているのはご承知のとおりである。
現在はまさに「交通事故0」を目指した交通安全基本計画が立案され、展開されている時代にもなったといえる。

いつも思う。
日本で最初の交通事故(自動車が関わった)はいつ、どこで、どんな内容の事故だったのかと。
諸説ある。それぞれ保管されている資料は無いようだ。が、一般的なのはこの駅舎が建てられた8年前の1899年(明治32年)、つまり19世紀最後の年(日時は勿論不明)に大正天皇(皇太子)のご成婚のお祝いとしてサンフランシスコ在の日本人から謹呈された電気自動車が起こした事故のようである。
試運転中に「馬が引っ張らない馬車」に感動し、直前に飛び出した御婆さんを回避して皇居の堀にクルマ(又は運転手)が転落したこの事故が日本で最初に自動車が関与した交通事故のようである。
 最初の輸入自動車であったのかどうかはわからないが、この事故車が内燃機関、蒸気機関の自動車ではなく電気自動車であったのも驚きである。

カープ連覇!

2017年09月18日 | 日記
カープ連覇!


風が足早に関西地方を抜けた甲子園。移動していく台風が引っ張るように真っ赤に染まった甲子園は浜風が強く、相手のホームランボールを押し戻し、中崎翔太のスピードが3キロアップになるように押していた。

カープの連覇である。金はないが、走攻守全て練習で磨き、優勝を呼び込んだ。まだまだ伸び幅は見込めそうだ。

広島カープの球場に初めて連れていってもらった。周りの大人は皆が監督であった。
興津、大和田、藤井しかいない毎年5位か6位の球団ではあったがその当時からスタンドは燃えに燃えていたと思う。恐ろしいくらい。

この雰囲気は今のユニホームに沁み込んでいる気がする。
是非とも日本一になって欲しいと思う。


CIMG1024

2017年08月19日 | 日記
CIMG1024


 北東の方角からポンポンと響きのいい音が聞こえ、その方角にある高層住居ビルの端すれすれに上っていく花火が見えた。

花火の大輪が咲いた後、大分経ってからの音が届くことから、かなりの距離。
理科でならった音の速さは1秒3400m。
とすれば約1,7~2.0km位の距離で、あまり離れていないとこでやっていることになり、自宅からでは木津川公園、宇治橋の方角と距離になる。のであるが、花火大会開催の広報はない。

 まさか子供さんがあげている花火でもなかろうに。

   「夕涼み 特等席の 花火かな」(柳子)

河内ワインの里

2017年08月19日 | 日記
河内ワインのさと



お墓参りの帰り、猛暑の中を30分、駅まで歩いた。
斜面の坂道にそってデラウエアのブドウ畑が続いている。
河内ワインの里である。動画の看板の金銅農園の看板の下の横文字はデラウエアとマスカットと記されている。
河内ワインの主力種はデラウエアで酸味があって旨味のあるワイン。
作ったような名前と思いながら後で調べると金銅氏は河内ワイン創始者の本名で、現在の社長金銅重行氏は昭和9年の創業者から4代目だそうである。
勿論、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は11月の第3木曜日となっているが、ここ、河内ワインの新酒はもうまもなくとのことである。

お土産は白葡萄のジュースにした。




みささぎの 里のお盆や 蝉しぐれ(柳子)

風とおる 古道の傍の(こどうのそばの) ぶどう棚(柳子)

(木津川➕保津川)➕桂川=淀川

2017年07月20日 | 日記
(木津川➕保津川)➕桂川=淀川


 和36年以降、66年間の関西・近畿地方の梅雨明けの平均値は7月21日頃ということになっているようだ。
今年の梅雨入りはいつだったのか、もう確認もしたくない暑さが続く毎日ではある。
今年の梅雨は九州北部に甚大な大雨被害ももたらしてしまった。心よりお見舞い申し上げるとともに一刻も早い、復旧、復興を願うばかりである。

 雨に関連して今年の淀川の水位、水量はいつもの年より多い気がするが、上流の瀬田の洗堰で水量がコントロールされていると思うので、やはりこの梅雨の期間に降った大雨被害がインプットされているのかも知れない。

 水の話を続ける。7月7日は「川の日」だそうである。「海の日」、「山の日」が既にカレンダーにあって「川の日」だけがまだない。動画は淀川に桂川が合流するポイントを左岸、くずは側から撮影したものである。

 背景の山は天下の天王山である。
この地点からもう少し下流にいくと七夕伝説のある枚方市内を流れる「天の川」がこの淀川本流に注ぐことになる。



「梅雨晴れに 星きらめかす 天の川」(柳子)