Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

第10回大阪モーターショーラジオ大阪

2017年11月30日 | 日記
収録風景の動画にテーマ曲が少し入っていました。



ラジオ収録時の動画です。
第10回大阪モーターショー公式テーマ曲(Potential ~クルマがクルマを超える日~)を担当する高校の同級生で結成された3人組 アコースティックユニット「そよかぜ」の歌が少しですが流れています。

大阪・京橋を中心にストリートライブを 始め、今では全国各地でインストアライブやライブハウスなどで活動中だそうで、これまで発売されたシングルCDがオリコンインディーズチャート上位にランクインするなど幅広い世代から支持を受けているとのことです。京橋で活動されていたとは知りませんでしたが。


もう一つのグループが公式テーマ曲(Forever ~進化と深化の物語~)を担当するSOURCES(ソーシスと発音するみたいです。)の面々。
全員が桐朋学園大学在学中に結成されたツインヴァイオリンとピアノによるインストゥルメンタルPOPSユニット。時間の関係でラジオでその音楽は一部しか流れませんでしたがモータショーHPでこのテーマ曲が聞けます。

他に、迫力あるダンス、縄の中のパフォーマンスで魅せる今、注目のプロダブルダッチチーム女混合ユニットチーム「ニュートラッド」や2014年FIFAブラジルW杯の選手入場セレモニーで騎手を務め、2015年に日本一に輝いたフリースタイルフットボーラーの吉田 伊吹 (活動名 : IBUKI) が大会を盛り上げてくれるそうです。


モーターショーナビメイトさんのラジオ収録(放送日H29 11 25)

2017年11月27日 | 日記
誌面再放送

司会➡パワーアップしたモーターショーについて一言お願いします。

ナビメイトの神崎さん➡ いよいよ来月12月8日金曜日から第10回大阪モータショーが開幕します。話題のコンセプトカーから最新モデルまでが同にそろう光景は壮観です。
 足を是非運んでください!

ナビメイトの益田あゆみさん➡未来のクルマから今注目のEVまで、目移りしそうなくらい、いろんなクルマが展示されます。各ブースでは趣向を凝らした展示で魅力的なクルマをより美しく見せてくれます。友達やご家族と御一緒に、最新のクルマの世界を味わって下さい。

ナビメイトの大平麻未(あさみ)さん➡インテックス大阪の全館を使って、皆さんをワクワクさせてくれるクルマが揃います。憧れのクルマに乗れる試乗会や、特別企画など楽しい催しも開かれます。



司会➡ところで今日は皆さんに衣装を着てお越し頂いていますが、目にも鮮やかな真っ赤な衣装ですね。

ナビメイトの神崎まなみさん➡はい。第10回の大阪モータショーのテーマ ~クルマがクルマを超える日~進化と深化の物語~  のメインビジュアルが未来をイメージした、赤いボディーが特徴的なカスタムカーをデザインしたものです。その赤を今回のコスチュームはイメージカラーにしています。

ナビメイトの益田さん➡AIやEV等、コンピューターのクールなイメージとは対照的に、クルマの周辺はホットな話題が一杯です。今年は、近年、まれに見るような革新的は自動車が登場して大きな変革期にあるとも言われていますので、燃えるような赤は動的なイメージにぴったりです。

ナビメイトの神崎さん➡そして前回好評だったテーマ曲も更にパワーアップしています。前回同様、バイオリンとピアノによる男性三人組のインストルメンタルPOPSユニット「ソーシズ」が新たにオリジナルテーマ曲を書き下ろしてくれました。
 更に、アコースティックポップユニット「そよかぜ」が新しく加わり、会場を盛り上げてくれます。二組とも毎日、ステージライブを行うので、是非、楽しみにして下さい
 また、パーフォーマーのステージも見逃せません。ダブルダッチの「NEWTRAD」、フリースタイルフットボールの「IBUKI]君ら若手のパーフォーマーのステージも期待していてくださいね。

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《ナビメイトの皆さん 写真》左から神崎まなみさん、 大平麻未(あさみ)さん(奥)、益田あゆみさん(手前)


第10回大阪モーターショー記者発表会から

2017年11月19日 | 日記
第10回大阪モーターショー記者発表会


10回大阪モーターショーが来月、12月8日(金)から11日(月)までの4日間、インテックス大阪で開催される。今年は節目となる第10回目となるそうだ。
2年毎の隔年開催を念頭に指を折ると1999年、平成11年からの開催。

聞くところによれば第一回目は「大阪輸入車ショー」との共同開催でスタートしたそうだが、
国内外の近未来の自動車が一堂にそろう西日本最大級の「大阪モーターショー」として関西圏の自動車に関連するイベントとしてすっかり定着している。
第1回開催から数えて18年、この間、自動車の技術革新も著しく進化し、そして、ユーザーのクルマとの関わりも随分と多様化してきたと思う。

今年も各メーカーから自動運転車、AI技術搭載車、EV等、近未来の自動車が出そろうことで、今年のキャッチフレーズとなっている『クルマがクルマを超える日~進化と深化の物語~』に調和したクルマがラインアップされることになると思う。(期待!)

動画は先般、開催された記者発表の時の動画である。ショートの動画ではあるが逆に会場の盛り上がった雰囲気が伝わると思う。
ナビメイトの皆さんの名前に全員「み」がつくそうで左から
大平真未
神崎まなみ
増田あゆみ
さんの面々です。(たぶん)
会期中の各種イベント、会場で盛り上げて頂けることになるでしょう。

ついでですが、ナビメイトさんの数ですが第1回目だけ4名のカルテットだったそうです。3名でもそれぞれ個性があってこちらも 

~the story of evolution and deepening~ 進化と深化

なんですよね。



鳴門の渦潮、エディ

2017年11月01日 | 日記
鳴門の渦潮、エディ


節外れの台風が二度きて、木枯らし1号が吹いたと気象予報士がコメントしている。
気がつけば街の街路樹も紅葉の葉にかわりつつあり、日が暮れるのもすっかり早くなっている。

11月は霜月、第10回大阪モーターショーの開幕となる12月8日(金)まであと1ヶ月少々となる。追い込みももうすぐである。出庫時検査のもやもやも早く晴れて欲しいものである。


さて、先週、出張で徳島県に。
帰りに少し寄り道し、「鳴門の渦潮」を見ることに。渦、渦巻は英語で「eddy」という。というのも行きのバスの名前がエディー号だったことで気がついただけ。
 
動画は土佐日記の紀貫之が出立した鳴門町 土佐泊浦(とさどまりうら)の港を出て船上から淡路島方面に向かって撮影したもの(左は鳴門大橋)。
午前中の撮影で満潮のタイミング。潮は右から左、瀬戸内海広島、岡山に向かって流れている。

この時期、潮目は目立たないがやはり急流であり、あちこちで渦巻いているのがお分かりと思う。
紀貫之は土佐、高知を出て、この鳴門水門(渦潮)の荒波と海賊を避けつつ、和泉の国、多奈川についたことが日記に残っているとのこと。

教科書に載っていた箇所は出だしだけだったような記憶がある。確か「男のすめる日記というものを女もしてみむとて・・・」であったようなことを思いだしながら画面のボタンを押し続けた。

撮影時間もいつもの時間より少し長くなってしまった。



『連提灯 揺れて踊りし 阿波の路』(柳子)