Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

ベトナム記

2018年04月30日 | 日記
ベトナム記


トナム体験記
動画はこの度、開店したトヨタカローラ南海㈱ベトナムファイフォン西店、いい雰囲気は動画をみてもらえればわかると思います。


動画とは全く関係ないですがベトナムの印象について、「見た」、「見なかった」で 大別けさせて頂く。想像して頂けたらと思う。


あまり見かけなかったもの➡
自転車(一度見ただけ)

右ハンドル自動車(全くない。左ハンドル車同様当たり前か)
Dog(愛玩ではない放し飼いの犬が家の前でうろついているのを数回みた)
Cat(屋内にいたのかもわかりません。)
お年寄り(ベトナムの平均年齢は相当若い。ベトナム戦争が原因とガイドさんが言っていたし、ネットで調べても同じ。)
満天の星(ベトナムのこの季節の変わり目、春から夏に替わるこの時期は曇天が多いとのこと。)


都市部、農村部を問わず どこでも見かけたもの➡

勿論、オートバイ
左ハンドル自動車
無謀と思える横断を平気にやっている人達

勿論、アオザイ(といっておく、が、店員の作業服といったほうがいい。街中の男女の服装は全く日本と同じ、現代的)
勿論、ベトナム笠(竹製△帽子)
家の前で椅子に座って留守番する人
道端での商い、路商(果物、野菜が多かった。農家で作っているものを即売していたと思う。よく言われる鶏の路商は流石にみかけなかった。)

というところでしたが私の☆採点は五つ。




ベトナムとオートバイ

2018年04月22日 | 日記
ベトナムとオートバイ


ォー、春巻き、バインミー、フーティウ等々、
フランス料理と中華料理が一度に味わえる国、ベトナム。

代打でそんな国、ベトナムで行われた会員販社様のファイフォン新社屋内覧会出席にベトナムを訪問した。
ご承知のとおり、ベトナムはロシア、キューバ、中国、北朝鮮と同じく社会主義共和国。
それを頭に叩き込んで検算、検証しながらベトナムを見分させて頂くこととしていたが、すぐベトナムが社会主義共和国であることを全く忘却してしまった、否、されてしまった。

降り立ったノイバイ国際空港は、ベトナム社会主義共和国の首都・ハノイの都心部から北に約45km離れた場所に位置しており、ベトナム北部最大の空港。

この空港から宿泊ホテルまでの40km、40分の移動の間で社会主義共和国の検証は終了したのである。

一定、予備知識には入れてはいたが、送迎バスから目に入ってくるハノイ市街地の交通の流れに見とれてしまったからである。
繰り返す。
モータバイク、軽バイクで縦横無尽に、かつ、自動車と道路の空間を共用しながら、集団で疾走するモーターバイクに見とれたからである。

片手運転、片手携帯、幼児を抱えの4人乗り、積載物品100kg超えのバイクで自動車の前後、左右を疾走する主婦、学生を含む老若男女のバイクを目撃して、すぐ終了したのである。

「忘却とは忘れ去ることなり。忘れえずして忘却を誓う心の寂しさよ」とは誰が書いたシナリオだったか。


動画をみて頂く、これらの超曲乗りバイクはあまりにも撮影しずらかったがバイクの多さだけでも見て頂けたらと思う。


バイク保有世帯比率はタイの87%に次ぐ86%の世界2位だそうである。
ウキペディアによると、2016年5月15日時点でのベトナム全国の車両登録台数は、自動車が281万1683台、バイクが4539万7679台となっている。
バイクの曲乗りも納得である。