Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

45°の勾配を登る自動車

2019年11月17日 | 日記
45°の勾配を登る自動車


月12月6日(金)〜9日(月)までの四日間、インテックス大阪で開催される第11回大阪モーターショーに前回に引き続き、自販連大阪府支部会員各社も参画することに。

6号館に各メーカー系列販社が一同に集結して各種催し物を設定。
前回、多くの入場者でにぎわったが今回も家族ずれの自動車ユーザーをお待ちするスペースになる。

 催し物の一つに、今回のタイトルに挙げた急こう配を登坂させる坂路を装備した自動車(全国に2台しかないそうである。)、その坂路を実際に登坂する自動車、それに添乗して急勾配登坂時の実体験が出来るコーナーが設定されることになった。(この実体験コーナーは6号館以外の空間スペースを確保して行われる模様。)


西日本三菱自動車販売㈱さんから情報を得て、隣県の自販連兵庫県支部、JAF、自動車関連団体等の構成で、11月9日(土)、10日(日)に神戸メリケンパークで開催された『兵庫カーライフフェスタ2019』にいってきた。

衝突被害軽減ブレーキを搭載したサポカーやASV(先進安全自動車)等が展示された一角に、この急勾配登坂走行路を備えた自動車が設営され、実体験をされる多くのフアンで賑わっていた。

動画はこの時に撮影したもの。
片輪走行の後、静かに、また、いとも簡単にこの急こう配を登坂していた。

降りてこられた、皆さんのお顔から、
「前面ガラスから青空だけが見えて爽快! でもこんな坂は本音でのぼりたくないな。」
といいたそうであった。

大阪モータショーでは私自身も実体験することとしている。楽しみである。

第11回大阪モーターショー記者発表会に同席!

2019年11月09日 | 日記
第11回大阪モーターショー記者発表会に同席!


第11回大阪モータショー開催概要
記者発表に参加して!



出張先の博多から大返し、第11回大阪モータショー開催概要記者発表に今年も参画させて頂いた。

展示総面積43,000㎡、183の企業、団体が参加との総合ディレクターの案内。

今回は料金設定も大きく変えて、将来のクルマのオーナー、ドライバーになる高校生以下の入場料がなんと無料、0円、ヤングを対象にしたイベントも多数とのことで家族づれのイベントになることは間違いない。
また、大学生、専門学生等も200円の割引の1500円に設定されたようだ。ありがとう!(当日の一般入場券は1700円)。

会期は来月、12月6日(金)、7日(土)、8日(日)、9日(月)の4日間。会場はインテックス大阪。

先に開催された「東京モーターショー」に展示されたくるまは勿論、東京モータショー初出展のワールドプレミアムカーも。これに、なんと、東京には出なかった外車15ブランドがラインアップされた。


大阪モーターショーのテーマ
Restart 〜新たなステージへ〜
のテーマに沿った、正にクルマ好きにはたまらない「ワクワク感」が楽しめるモーターショーになりそうである。

発表の半ばにスペシャルサポーターに就任された蝶野正洋氏が会場に登場した。
やはり気合一発、会場が一気に盛り上がったことに間違いない。

聞くところによれば言っていいのか悪いのか、内緒の話ではあるが、彼の服装、身なりはデザイナーの奥さんの意匠とのことである。
勿論、サインも頂いた。これも内緒である。







くずはゴルフリンクスのスタート

2019年11月04日 | 日記
くずはゴルフリンクスのスタート


和32年のオープンから60年を超えていたくずは国際ゴルフ場、

昨年の8月からの新名神高速道路の橋桁工事が竣工し、この9月から「くずはゴルフリンクス」と名称も改められて再スタートした。

 木津川、宇治川、桂川の合流地点真近の河川敷コースということもあって、幾たびか、台風や水害の被害を被り、その度に復活してきたゴルフ場。

ご先輩からお誘いを受け、久しぶりにラウンド。
コースナビも新コースのデータがGPSと一致していないのか全く機能せず。

プレイ内容はともかく、コース南端に林立する新名神高速道路の橋桁と手入れされたフェアウェイとのアンバランスさと、大胆なコース設計に感嘆しつつ、河川敷独特の秋の気配を満喫できたことに満足。
そんな中、もう木枯らし1号が吹いたことをニュースで言っている。