Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

2025大阪万博イメージ動画

2018年12月22日 | 日記
2025大阪万博イメージ動画


年もあっという間、気がついたら、1年で最も日が短い「冬至」となった。
ということは、翌日、あしたから日がだんだんと長くなっていくということになる。

ネットでの情報ではあるが、古来、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたとのこと。

また、中国や日本では、冬至を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)と云って、冬至を境にみんなが上昇運に転じる日とのこととされているようだ。

 これから約1ヶ月後に最も寒い「大寒」を迎えることになるが今年の地震、台風、水害の被害をすっぱりと断ち切る境として冬至を迎え、この一陽来復を心から願うばかりである。

 話題を変える。前回、「2025大阪万博」の誘致がきまったことに触れさせて頂いた。
いろいろ探したら、その万博のイメージ動画が作成されていた。
大阪府万博誘致委員会を通じて経済産業省に電話でご照会し、この動画を使用させて頂き㏚をさせて頂くことにした。
近未来の自動車らしきものは出てこないが万博のイメージが沸いてきた。
ラストの花火が更に気運を盛り上げる。

2025大阪万博会場、夢洲(ゆめしま)

2018年12月02日 | 日記
2025大阪万博(その1)


11月24日(土)に2025大阪万博開催決定のニュースが駆け巡った。
くりかえすがゴーン氏のニュースは災害のような気がして、一切見ないことにしている。結末まで追い続けたくもない出来事・・・と思う。

それにひきかえ2025大阪万博開催決定は、今年、自然災害に見舞われ続けた大阪にとってどれだけうれしいことか。

大阪万博誘致のバッチ(襟章)は誘致成功でその役割を終え、「外してください。」とのことである。

今度は新しく開催、シンボルのバッチを急ピッチで作っているそうである。


大阪に州(島)の文字がつく洲が三つある。大阪府分庁のある咲州(南港の方が一般的)それにUSJスタジオジャパンの向かいにある舞洲、そして2025大阪万博メーン会場となる夢洲である。

「地図では確認できるが見たことはない」と思っていたが、以前、コスモタワーに昇った際に撮影していた洲が舞洲と咲州だったことに気が付いた。