昨日(10/22木)5校時,2年生を対象に,助産師の津田ふじ子さんを講師にお願いして思春期講演会を行いました。笑えるような話や体験談を交えながら,分かりやすく話をしていただきました。
講師の話を抜粋して紹介すると・・・
○思春期は,自分をコントロールできないで,イライラすることも多い。その時に相手に嫌な思いをさせることもあり,その時は,素直に謝ることが大切。相手は,自分とは違うという認識を持つ。
○今日を精一杯に生き,その命がいつなくなるか分からないからこそ,しっかり考え,自分らしく生き抜くようにしてほしい。そして,きつい時は,誰かに助けを求めることが大切。
生徒の感想のなかには,「思春期・・・,何もかもがグチャグチャな気持になります・・・。」などがあり,イライラしている自分と葛藤しながら生活している様子が伺えますし,中2の今,結構しっかり考えていると感じます。
子どもたちのその気持に寄り添っていけたらと思います。
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