山代中ブログ~伊万里市立山代中学校~

学校の日常の様子や山代の行事・歴史や自然等について、いろいろな記事を掲載しています。

いわし雲 広がり光る 秋の夕暮れ

2009年10月04日 15時43分43秒 | 雑感

 10月3日(土)16時36分、佐賀市久保田町、あまりの見事さに携帯で撮った「いわし雲」、秋だねぇ~

 

 いわし雲をWikipediaで調べてみると、「巻積雲(けんせきうん)の通称。白色で陰影のない非常に小さな雲片が多数の群れをなし、集まって魚のうろこや水面の波のような形状をした雲。絹積雲とも書く。また、うろこ雲、さば雲などとも呼ばれる。上空高く高度5~15km程度に浮かび、雲を構成する粒は氷の結晶からできている。日本では、秋は台風や移動性低気圧が多く近づくため特に多く見られ、秋の象徴的な雲だとされる。」とあります。
  女心と秋の空・・・また天気が崩れるのかな・・・?

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校内授業研究会④ について

2009年10月04日 12時16分06秒 | 校内研修

 今年度は、「学びの共同体」の考え方を取り入れた授業の改善を校内研修の柱にしています。教師が授業をして、それを全職員が見て、その後、生徒の行動や学びについて話し合いを行うことが1セットです。年度内に、全教師が1回、この取り組みをしたいと研修を進めています。授業の中に、小グループ活動(市松模様)を取り入れ、仲間で聴きあう活動を大切にするよう心がけています。

 9月30日(水)5校時、佐賀市立城西中学校の内田教務主任を講師に招いて、第4回の授業研究会を行いました。
 数学科の石丸教諭が、3年生を対象に、「二次方程式」の授業をし、その後、研究会を行いました。

 
     市松模様のグループ構成

 
    写真左、内田先生を講師に招いて

 内田先生からは、「学びの共同体」の取り組みが、教科の壁を越え、生徒理解に役に立つこと。「子どもの姿」の変容について職員が話し合うことで、同僚性が高まること。教師が授業中にすることは、「聴く」「つなぐ」「もどす」などのコーディネート、生徒にさせたいことは、先生や仲間の話を聴く、尋ねること等、アドバイスをもらいました。

 今後の研修予定としては、東京大学の佐藤学氏が10/5(月)城西中研発と10/13(火)有明東小研発に来られますので、職員を参加させたいと考えています。

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