この日めくりカレンダー「伊万里っ子しぐさ」は,伊万里市教育委員会が、子どもたちに時と場に応じたマナーや立ち居振る舞いを身に着けてもらうための指導資料として作成したものです。
日めくりカレンダーは,伊万里市内の全小中学校へ配布されています。
山代中では、各教室に掲示する他に、1枚1枚をばらばらにして校内のあちこちに掲示しています。また、道徳の授業等にも活用をしています。
日めくりカレンダー 伊万里っ子しぐさ
※ 山代中ホームページ(←クリック!)もご覧ください。
この日めくりカレンダー「伊万里っ子しぐさ」は,伊万里市教育委員会が、子どもたちに時と場に応じたマナーや立ち居振る舞いを身に着けてもらうための指導資料として作成したものです。
日めくりカレンダーは,伊万里市内の全小中学校へ配布されています。
山代中では、各教室に掲示する他に、1枚1枚をばらばらにして校内のあちこちに掲示しています。また、道徳の授業等にも活用をしています。
日めくりカレンダー 伊万里っ子しぐさ
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11月1日(日)に予定していた文化祭を13日(金)と29日(日)に分散して実施するように延期しました。その理由は、新型インフルエンザ拡大の懸念です。文化祭は、保護者や地域の方々にも参観していただく大きな行事ですから、平日への延期については、ずいぶん考えました。
先週22日(木)に1年生で学級閉鎖を判断した時点で、インフルエンザ罹患生徒は3名と、判断がしにくい数でした。しかし、教室での罹患生徒の机は、一部にかたまっていましたし、インフルエンザとは確定していないものの他に4名が熱で欠席していた状況から判断しました。
その後、この学級では、閉鎖後3日間で15名がインフルエンザに罹患し、今回のインフルエンザの感染力の高さに脅威を感じました。
現在、インフルエンザのために、伊万里市内の8校中6校が学級や学年閉鎖の処置をとっていますし、県内を見ても、新聞紙面で3段にも及ぶ数の学校で何らかの処置がとられています。まさに異常事態と考えています。
文化祭は、生徒や保護者だけではなく、地域のおじいちゃんやおばあちゃん、小さい子もたくさん参観されます。これを機に地域への感染拡大も懸念されます。
文化祭の主役は生徒です。これまで準備や練習に頑張ってきている様子も見ています。そこで、生徒会の役員メンバーに状況を説明し、彼らの意見も聴き判断しました。
以上の状況を考え合わせ、職員で話し合いをし、PTAとも連絡をとり、「集まらない」ことが大切と、文化祭の延期実施を決定しました。
この先、どの時点で新型インフルエンザが収束に向かうのか・・・、3年生の入試への影響も心配しています。
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