後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「ユーカリの巨木とプラタナスの巨木の写真」

2024年09月30日 | 写真
小金井公園の東端のユーカリの巨木が一本とプラタナスの巨木が二本立っています。
少し遠方ですが今日はこれら巨木の写真を撮ってきました。
はじめの2枚の写真がユーカリの巨木で、続く2枚の写真がプラタナスの巨木です。

「ノルウェーの漁業」

2024年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム
ノルウェーはなぜ漁業が盛んなのでしょうか?
極寒の海に無数の島々、岩礁、湾、フィヨルドが織りなす長大な海岸線が続く北欧の国ノルウェー。 海岸線に沿ってメキシコ湾流の暖水が北極圏の冷たい水域に流れ込むという自然環境に恵まれ、漁業や養殖業が盛んな国です。

ノルウェーの漁業で獲れる魚は?
ノルウェーの主要魚種はタラ(タイセイヨウダラ)、ニシン(春産卵ニシン、北海ニシン)、シロイトダラ、コダラ、サバ、ブルーホワイティング、カラフトシシャモなどである。 ノルウェー漁業ではその半分以上はノルウェーの排他的経済水域(EEZ)の中で漁獲されており、2022年の域内の漁獲量は193.8万トンである。

写真はノルウェーの漁船です。

「魚屋の活きの良い魚の姿」

2024年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム
昭和11年に仙台で生まれ24歳まで仙台に住んでました。仙台は漁港の塩釜に近いのでよく魚をたべました。イワシやニシンです。その頃は肉などありません。魚だけでした。
そうした思い出から魚屋を訪れるのがだい好きです。趣味と言ってよいか分かりませんが、私の趣味は魚屋で活きの良い魚の姿を眺めることです。私は活きの良い魚の姿を見ると何故か幸せな気分になるのです。そして気に入ってものを買います。
戦前、戦後にイワシやニシンを毎日のように食べたせいです。イワシやニシンは塩着けで活きが悪いものでした。氷が無くて塩着けしか出来なかったのです。
ですからこそ活きの良いいろいろな魚の姿を眺めると感動してしまうのです。そんなわけで先日も角上魚類という大型魚店に行って写真を撮って来ました。写真をお送りします。

1番目の写真はタイやキンメダイです。

2番目の写真はホウボウです。

3番目の写真はカレイです。

4番目の写真は角上魚類という大型魚店です。
この私の趣味は何十年も続く趣味です。幼い頃に魚をあまり食べなかった家内には理解しにくい趣味です。
角上魚類へ一緒に行ってくれますが、利尻コンブや三陸のワカメを買って喜んでいます。
趣味のつもりですから外国に行っても魚屋を見に行きます。圧巻はバンクーバーやシアトルの魚市場、フィッシャーマンズ・ワーフでした。売り場の規模が大きくて種々の魚が無造作に並んでいるのです。感動ものです。

5番目の写真はシアトルの魚市場、フィッシャーマンズ・ワーフです。

6番目の写真はバンクーバーのフィッシャーマンズ・ワーフの店頭のエビです。

7番目の写真はバンクーバーのフィッシャーマンズ・ワーフの賑わいです。ウニを売っています。
さてアメリカではキャット・フィッシュというナマズを何度も食べました。白身で上品な味です。キングサーモンもよく食べました。
ドイツに住んでいた頃は、淡水のマスやドイツ鯉やウナギもよく食べました。水桶に生きたまま売っているのです。ニシンやキングサーモンも美味しかったです。

そんなことを思い出しながら、先日も角上魚類へ行きました。売り場に並んでるのは、天然のタイ、ホウボウ、キンメダイ、シマアジ、メバル、天然ブリなどなどです。
これらの魚の全てが活きが良いのです。冷凍運送技術の驚異的進歩が活の良さを保っているのです。技術の進歩に感慨無量です。

皆さまも活きの良い魚の写真をお楽しみ頂けたら嬉しく思います。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)