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京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

原発守る「秘密保護法」

2013年11月08日 | 原発ゼロ
先日、近所のオッちゃんと立ち話
「わしの友達、福島の第一原発に仕事でいっとるんやけど、心配や。
住んどる所は原発から6キロ。外に出られへんようになっとって、しゃべるなと言われとる」

4日の「赤旗しんぶん」
「原発全従業員 米国、身辺調査を要求」「秘密保護法で情報隠し拡大」と
「内部告発サイト『ウィキリークス』が2011年5月に公開した在日米大使館の公電(07年2月26日付、『秘』指定)によれば、核テロリズムを主題とした会合で米エネルギー省の幹部が文部科学省原子力安全課に、『核セキュリティー』の観点から、日本の原発施設内に出入りするすべての従業員に憲法違反の『適正評価』を義務付けるよう求めていたことがわかりました」と
「赤旗」は、
「秘密保護法ができれば、米国が『テロ防止』などを理由に重要な原発情報を『特定秘密』に指定するよう要求するにのは目に見えています」と指摘していますが、その通り

まさしく「原発事故隠す、”秘密保護法”」

京都での直近の「秘密保護法」反対デモは
11月14日(木)午後7時(河原町仏光寺東入るー寺町沿いの公園出発)で行われます。
主催は、弁護士のグループ、自由法曹団とKBS京都労組
コースは、河原町通を市役所前まで北上(詳しくは、KBS京都労働組合 ℡451-4468まで)