昨日の「読売」書評で上記の記事がある。
確かに「ある世代には懐かしい名前」だ。
”マイ会話”学習、初めは祖父の池田豊穂先生
イギリス英語で「アイ・ハブ・ア・ブック」だった。
その頃お世話になったのが、松本亨の「基礎英語」
寝言で英語をしゃべっているという程、毎日やりましたが身につかず
聞き取り困難で、いつしか止めた。
その後、1997年のCOP3
せっかく外国から沢山の人が京都に来るのに
少しぐらい話そうと、3か月間ビートルズを聞き続けたら
ある日、歌詞が急にゆっくり聞こえた。
だから今はビビらない。
音はちゃんと言葉として入ってくるから。
分からなければ聞き返せばいいし、通じてないとわかると向うが別の言葉で話してくれる。
だから、片言でも”マイ会話”は、会話になっている。
「日米対話に賭けた情熱」「戦後日本を造形したのはそうした人物でもあったのだ」
どう「造形」されたかは定かではないが
カタコトも、人との交流にずいぶん役に立っている。
確かに「ある世代には懐かしい名前」だ。
”マイ会話”学習、初めは祖父の池田豊穂先生
イギリス英語で「アイ・ハブ・ア・ブック」だった。
その頃お世話になったのが、松本亨の「基礎英語」
寝言で英語をしゃべっているという程、毎日やりましたが身につかず
聞き取り困難で、いつしか止めた。
その後、1997年のCOP3
せっかく外国から沢山の人が京都に来るのに
少しぐらい話そうと、3か月間ビートルズを聞き続けたら
ある日、歌詞が急にゆっくり聞こえた。
だから今はビビらない。
音はちゃんと言葉として入ってくるから。
分からなければ聞き返せばいいし、通じてないとわかると向うが別の言葉で話してくれる。
だから、片言でも”マイ会話”は、会話になっている。
「日米対話に賭けた情熱」「戦後日本を造形したのはそうした人物でもあったのだ」
どう「造形」されたかは定かではないが
カタコトも、人との交流にずいぶん役に立っている。