昨日ここで書いたエネルギー基本計画にかかわる「選択肢」
それについての「意見聴取会」が
市民の批判を受け、一定改善されることになった。
報道によると、
「原発ゼロ」「15%」「20~25%」の”選択肢”について
それぞれ”均等”に、3人ずつ意見発表を行う形だったが、
「原発ゼロ」に関しては
それについて意見発表したい人が多いため、6人に増やすことになった、とのこと。
バカバカしいほど当然で、
しかし、もっと普通にやるのなら
意見発表希望者が200人なら、200人全員から無作為に抽出し意見発表をやってもらうべき
今度の割合が6:1:2か、6:2:1か知らないが、
20~25%の枠など敢えて取らなくても、普通に抽選すればいいこと。
しかも、意見発表の場所が少なすぎる。
京都などは、ない!
こんな大事な問題について
「意見聴取」や「意見発表」が行われている事など、ほとんどの人が”騒ぎ”になるまで知らなかった。
もっと、国民が参加し、意見も述べられるように、
こうゆう取り組みは日本国中、すべての県で行うべき。
・・・・・以下、気候ネットワークが3つのシナリオについて
「意見を出そう」と呼びかけています。・・・・・
エネルギーと環境の選択肢について、意見を出そう
政府のエネルギー・環境会議は先月29日、「エネルギー・環境に関する選択
肢」をまとめ、「国民的議論」を開始した。2030年の原発比率をもとに「ゼロ
シナリオ」「15シナリオ」「20-25シナリオ」の3つのシナリオを提示し、意見
聴取会、パブリックコメントの募集、討論型世論調査などを8月半ばまで行う
としている。わずか1ヶ月足らずという期限に対して批判が多く出ているほか
、意見聴取会は、すでにさいたま、仙台、名古屋で開催されているが、開催箇
所が少なく、出席者に発言の機会がないなど問題が浮き彫りになっている。し
かし一方で、将来のエネルギーや気候変動政策を決めるために国民が直接意見
を言える唯一の機会であるだけに、様々な市民団体から国民的議論の場を最大
限活用するよう「意見を出そう」との呼びかけも活発になっている。
URL:http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html
*意見を表明できるさまざまな方法
◯パブリックコメント(パブコメ)
政府への意見を提出する方法は、WEBサイトからの入力、FAX、郵送とあり、
いずれも専用のフォームから、100字以内での入力ができる。
URL:http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf
それについての「意見聴取会」が
市民の批判を受け、一定改善されることになった。
報道によると、
「原発ゼロ」「15%」「20~25%」の”選択肢”について
それぞれ”均等”に、3人ずつ意見発表を行う形だったが、
「原発ゼロ」に関しては
それについて意見発表したい人が多いため、6人に増やすことになった、とのこと。
バカバカしいほど当然で、
しかし、もっと普通にやるのなら
意見発表希望者が200人なら、200人全員から無作為に抽出し意見発表をやってもらうべき
今度の割合が6:1:2か、6:2:1か知らないが、
20~25%の枠など敢えて取らなくても、普通に抽選すればいいこと。
しかも、意見発表の場所が少なすぎる。
京都などは、ない!
こんな大事な問題について
「意見聴取」や「意見発表」が行われている事など、ほとんどの人が”騒ぎ”になるまで知らなかった。
もっと、国民が参加し、意見も述べられるように、
こうゆう取り組みは日本国中、すべての県で行うべき。
・・・・・以下、気候ネットワークが3つのシナリオについて
「意見を出そう」と呼びかけています。・・・・・
エネルギーと環境の選択肢について、意見を出そう
政府のエネルギー・環境会議は先月29日、「エネルギー・環境に関する選択
肢」をまとめ、「国民的議論」を開始した。2030年の原発比率をもとに「ゼロ
シナリオ」「15シナリオ」「20-25シナリオ」の3つのシナリオを提示し、意見
聴取会、パブリックコメントの募集、討論型世論調査などを8月半ばまで行う
としている。わずか1ヶ月足らずという期限に対して批判が多く出ているほか
、意見聴取会は、すでにさいたま、仙台、名古屋で開催されているが、開催箇
所が少なく、出席者に発言の機会がないなど問題が浮き彫りになっている。し
かし一方で、将来のエネルギーや気候変動政策を決めるために国民が直接意見
を言える唯一の機会であるだけに、様々な市民団体から国民的議論の場を最大
限活用するよう「意見を出そう」との呼びかけも活発になっている。
URL:http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html
*意見を表明できるさまざまな方法
◯パブリックコメント(パブコメ)
政府への意見を提出する方法は、WEBサイトからの入力、FAX、郵送とあり、
いずれも専用のフォームから、100字以内での入力ができる。
URL:http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf