山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆関係団体からのお知らせ

2011年09月13日 | 日記
各事業所さんより、秋の文化祭の案内が届いていますのでご紹介します。

まずは、山形親子療育支援ネットワークさんより【アイアイ祭り】のお知らせです。


期日:10月1日(土)10:00~13:30

場所:生活塾アイアイ

掘り出し物いっぱいの日用品バザー・とれたて野菜の直売

模擬店では、焼そば・から揚げ・ポテト・フランクフルト・炊き込みご飯・豚汁・あてクジ・バクダン菓子

数に限りがありますので、お早めに起こしください


            

続きまして、第28回まんさくの丘まつりのお知らせです

期日:10月2日(日)10:00~14:00

場所:山形市蔵王半郷 まんさくの丘

お楽しみステージ(歌、合唱など)各コーナー(ゲーム・食べ物・展示販売・かわいい八百屋さん等)バザー

駐車場は、山形厚生看護学校さん駐車場(まんさく入口向かい)をごりよう下さい


スポーツ・芸術・食欲の秋ですね~
みなさまお誘いあわせの上、参加してみてはいかがでしょうか。

#地震発生から187日目「地下街で地震に遭遇」

2011年09月13日 | 災害
 平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)から187日目(9月13日、火曜日)。
 また、大震災発生から187日目の新しい朝を迎えた。
  
 ところで、国崎家では、地下街で地震や火災に遭遇した時、最悪の事態を想定して、次のように危険回避のため行動するという。
  
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【引用始め】

「増補版 地震から子どもを守る50の方法」(2011年5月15日初版第3刷発行)
著者 国崎信江
発行所 (株)ブロンズ新社より引用

 地下街にいたら集団パニックに注意(p.85)

 地下にいるとき地震が起きて、まずこわいのは、停電。真っ暗闇になっても、しばらくそのまま待っていれば必ず非常灯がつくはずですし、非常用の発電に切りかえればライトがつきます。一般的に、地上よりも地下のほうが構造的に地震に強いといわれています。慌てず、状況を見て判断しましょう。
 地下街でこわいのは、地震による倒壊や火災の被害よりも、集団パニックです。「われ先に」逃げようとする人が、出口に殺到するのが危険のはじまり。「落ち着いて」と声かけあい、お互いの不安を和らげることも大切です。電気がつかない場合は、壁に手をあててあたりの様子を探りましょう。壁づたいに進んでいけば、必ず出口にたどり着けるはずです。
    
【引用終わり】

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 地下街では真っ暗闇になって集団パニックの危険性がある。しかし、時間がたてば必ず非常灯がつく。それまで待つことである。慌てて一人がパニックになるとみんなにそれが波及する。地震の場合、地上に出るより地下街のほうが安全。それをみんなに大声で知らせる。非常時において見ず知らずの人ばかりの中でこんな冷静な対応ができるかはなはだ疑問。でも、シミュレーションしておくだけでもなんにも備えないより、数倍安全確保に貢献できるはず。
 非常時に際して「明けない夜はない」といち早く前向きな行動ができるようにしたい。
 (ケー)