平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)から178日目(9月4日、日曜日)。
また、大震災発生から178日目の新しい朝を迎えた。
ところで、大地震が発生してから半日過ぎたら、国崎家では、次のように家族が生き延びるための活動をするという。
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【引用始め】
「増補版 地震から子どもを守る50の方法」(2011年5月15日初版第3刷発行)
著者 国崎信江
発行所 (株)ブロンズ新社より引用
家族が力をあわせて生き延びる(p.77)
・被害状況に応じて、自宅にとどまる、避難する、疎開するなどを判断
・避難する場合には、ガスの元栓を閉め、ブレーカーを落とし、まだ水が出るようなら、バスタブなどにためておく。戸締まりをし、玄関には、避難先を書いた紙を貼っておく。
・食料、水などは蓄えていたものでまかなう。
・トイレが使えなくなってしまったら、簡易トイレを確保する
・給水活動、配給食料などの情報を正しく収集する
【引用終わり】
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以上、家族が結集して力あわせることが生き延びるための上策である。食料、水、簡易トイレなど常備していたものの出番となる。生きるための最低限の準備があれば、「明けない夜はない」と言い続けることができる。
(ケー)
また、大震災発生から178日目の新しい朝を迎えた。
ところで、大地震が発生してから半日過ぎたら、国崎家では、次のように家族が生き延びるための活動をするという。
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【引用始め】
「増補版 地震から子どもを守る50の方法」(2011年5月15日初版第3刷発行)
著者 国崎信江
発行所 (株)ブロンズ新社より引用
家族が力をあわせて生き延びる(p.77)
・被害状況に応じて、自宅にとどまる、避難する、疎開するなどを判断
・避難する場合には、ガスの元栓を閉め、ブレーカーを落とし、まだ水が出るようなら、バスタブなどにためておく。戸締まりをし、玄関には、避難先を書いた紙を貼っておく。
・食料、水などは蓄えていたものでまかなう。
・トイレが使えなくなってしまったら、簡易トイレを確保する
・給水活動、配給食料などの情報を正しく収集する
【引用終わり】
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以上、家族が結集して力あわせることが生き延びるための上策である。食料、水、簡易トイレなど常備していたものの出番となる。生きるための最低限の準備があれば、「明けない夜はない」と言い続けることができる。
(ケー)