阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

ふじ本まり子決起集会

2010年11月07日 00時57分21秒 | 政治

 ふじ本まり子決起集会を岩出市で実施。かつらぎ町に馬淵大臣を迎えて行った先週に続き、400人を超える熱い支持者が結集してくださいました。

 官僚的な行政を、庶民の目線、女性の感性で変える決意を語るふじ本まり子の演説には凄味が出てきました。県政の刷新により生みだした利益を景気対策、特に雇用の確保のために思い切って使うべきとの主張。和歌山を隈なく歩き、対話を続けているふじ本まり子の声だからこそ、政権与党として真摯に耳を傾ける必要があります。

 県民の心を心とし、共に泣き、ともに闘える政治家が今こそ必要です。知事選挙の投開票は28日(公示日は11日)です。今こそ、皆さん力で和歌山を変えるチャンスです。

 

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3 コメント

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残念ですが (saotomemakoto)
2010-11-07 10:28:09
残念ですが夏の参院選に引き続き今回も民主党の候補には投票できません。菅内閣の暴走を止めるには選挙での連敗しかないからです。今の知事は2008年夏の石油高騰時に暫定税率維持を掲げ発言を繰り返したどう仕様もない男ですが、それでも菅内閣の馬鹿さと比べるとまだマシと思えるほど今の民主党政権はひどい。阪口さんも党の役職に浮かれている時ではありませんよ。このままでは次の選挙で落選すると思います。自民党の石田議員は比例復活とはいえ今も国会議員なのです。その点、1区とは事情が違います。
とにかく菅首相と仙谷官房長官、前原外務大臣、岡田幹事長を何とかしない限り、もう二度と民主党には投票しません。
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Unknown (ama)
2010-11-07 17:49:52
私が阪口先生と出会った頃・・・まだまだ「和歌山」という保守王国に対してどう変えていけるかという期待がありました。その窓口が「民主党」であり「阪口直人」でした。

あの総選挙から1年有余経って先生はどうお感じになってますか?手ごたえがありましたか?

さて 我が故郷のリーダーを決める知事選挙ですね。


正直 仁阪知事には期待はしていません。所詮 二階代議士のいいなりピエロですから。

かと言って 藤本候補者にも期待はしていません。彼女が知事になる上での議会活動はすみませんが感じません。

県民有権者の選択が 3名の立候補者にしかない事。これは不幸です。

私が阪口先生と出逢った時みたいな それくらいのエネルギーが感じれる候補者が知事選挙に出馬されるならいいのですがね
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市民感覚を問う (ボンベイサファイア)
2010-11-10 06:37:22
案の定ミャンマーの選挙でスーチーさんは排除されましたね。外国の民主化問題は、他人事ではありません。しかし、日本国内にも、私達の身近な生活環境にも、由々しき非民主的状況があることを認識すらしていない議員、理解しようとすらしない議員、棚上げしている議員、軽視する議員は、国際問題で何を語っても安価なヒロイズムにしか聞こえません。

今もし民主党へ逆風が吹いているとすれば、゛綺麗事ばかり言う割に、言動不一致じゃない゛という失望感に起因していると思います。小さな地域→町・市・県→国→世界→再び国や地域...この極めて当たり前のフィードバックをしない方々には政治家の資格はありません。

地に足を付けた市民感覚を、今の政治家に問うところです。
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