衆議院当選同期の高邑勉さんが中国から寄贈されたマスクを2000枚寄付してくれました。私はあくまでも仲介ですが、選挙区では寄附行為になる可能性があり配れません。従って他県の児童施設や老人介護施設など、マスク不足でもっとも困っていると思われる方々に全てのマスクを届けてもらうよう、他県の知人たちに託すことにしました。送り主は『伊達直人』かな。もちろん私ではなく高邑さんです。
高邑元衆議院議員は今、日中合同医療プロジェクトのコーディネートなどをしており、2万枚のマスクを新型コロナウイルスに苦しむ武漢に寄贈したところ、20倍返しで40万枚のマスクが送られてきたとのことです。
高邑勉さんは同僚議員として東日本大震災の被災地支援などに一緒に取り組みましたが、その卓越した行動力、発想力にはいつも圧倒されました。南相馬市など福島県の避難所で寝泊まりをし、まさに被災地から国会に通う毎日でした。今朝、徹夜で運転して各務原市に到着し、仮眠してマスクを届けてくれた後、岐阜市で柴橋市長にマスクを寄贈し、その後は越前大野、そして加古川市に移動。それぞれマスクを渡して今も移動中だそうです。今、不要不急の移動を自粛するのは当然ですが、有要緊急のニーズに駆け回る姿には感銘を受けました。お互いに頑張りましょう!
高邑元衆議院議員は今、日中合同医療プロジェクトのコーディネートなどをしており、2万枚のマスクを新型コロナウイルスに苦しむ武漢に寄贈したところ、20倍返しで40万枚のマスクが送られてきたとのことです。
高邑勉さんは同僚議員として東日本大震災の被災地支援などに一緒に取り組みましたが、その卓越した行動力、発想力にはいつも圧倒されました。南相馬市など福島県の避難所で寝泊まりをし、まさに被災地から国会に通う毎日でした。今朝、徹夜で運転して各務原市に到着し、仮眠してマスクを届けてくれた後、岐阜市で柴橋市長にマスクを寄贈し、その後は越前大野、そして加古川市に移動。それぞれマスクを渡して今も移動中だそうです。今、不要不急の移動を自粛するのは当然ですが、有要緊急のニーズに駆け回る姿には感銘を受けました。お互いに頑張りましょう!